ターゲットがダメなのではなく、自己愛性人格障害者がダメ人間なので、ターゲットが必要なのです。
ターゲットとなり得るのは優しく人を見捨てることができない良い人です。
つまり、密室・上下関係なんかの条件がそろえばほとんどの人はターゲットになる可能性があります。
自己愛性人格障害がいない場合、そこにターゲットは存在しません。
なので、今ターゲットになっている人も、自己愛性人格障害者と距離を置き、まともな人と関わることでターゲットという立場を返上することができるのです。
もし今あなたが自己愛性人格障害者のターゲットになっていたら、優しい人を思い浮かべてみてください。
(例えばレジで優しくお釣りを渡しながら「ありがとうございました。またお越しください」と言っている店員さんなど。)
その人とあなたとで立場が入れ替わった場合、自己愛性人格障害者は同じように虐待してくると思いませんか?
その人がいくら優秀だとしても、人と言うのは必ずミスを犯します。(というか、自己愛性人格障害者はミスを誘発させます。)
自己愛性人格障害者は嬉々としてミスを責め、その人が自分をダメ人間だと思うように仕向けるのです。
そんな優しい人が陥れられるなんて許せないでしょ?
それが今あなたがやられていることなんですよ。
あなたの近くの優しい人が笑顔でいられるのは、その人の周りに自己愛性人格障害者がいないからです。
あなたの顔が暗いのは、あなたの近くに自己愛性人格障害者がいるからです。
悪いのは自己愛性人格障害者です。
一番必要なことは、自己愛性人格障害者と距離を置くこと。
そうすれば人に笑顔を向けられる余裕が出てくるんですよ。
多分、私もこれからの人生、また自己愛性人格障害者のターゲットにされることがあるでしょう。
(ひょっとしたらその自己愛性人格障害者はあなたと同じ人なのかもしれません。)
でも、私は自己愛性人格障害者だと気付いたら最後っ屁をまき散らしながらとっとと逃げます。
だって人生楽しくなければ意味がないですから。
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