そもそもモラハラをするような自己愛性人格障害者は負ける勝負はしません。
絶対に勝てる相手をターゲットにします。
だから、自己愛性人格障害者に、自分の底を見せてはいけないのです。
「あぁ、こいつはひどいことを言われてもされても、この程度しか怖くないのだな」と思われたら終わりです。
そのためには、“怒らせたらものすごい怖い人”という雰囲気をまとうのが良いです。
何かあっても、簡単に許さない、とか。
笑えない冗談でも無理して笑うのはやめる、とか。
話している時たまに真顔になるとか。
自分の情報を漏らさないとか。
底知れない怖い人を演じればいいのです。
怖い雰囲気をまとうのが難しい人は、怖い人と仲良くなっておくのが有効です。
私にひどいことしたら、あの人が黙ってないよ、みたいな感じにしておくと良いです。
でも、モラハラの場合加害者自身が良い人を演じているので、警戒心を持つのがターゲット認定された後だったりします。
その頃までにはあなたの情報収集は終わっており、怖くない人→勝てる相手→ターゲットとなっています。
そうなってしまった後はさっさと逃げましょう。
自己愛性人格障害者の相手をしている時間が人生の無駄遣いなんです。
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