モラハラする奴は自己愛性人格障害者の中でも気が弱い奴です。
怖いからみんなに良く思われ攻撃されないようにします。
モラハラしないタイプの自己愛性人格障害者は割となりふり構いません。
周りからどう思われようと、自分の優秀さがアピールできればそれでいいという感じです。
だからこっちはとっても分かりやすくて予防線も張ることができます。
「この人はやばい人だから気をつけてね。」って周囲の噂にもなりますから。
しかし、モラハラタイプはなまじ良い子を演じている分、その異常性が周囲に気付かれにくいです。
そして、周囲の目の届かないところで陰湿にいじめをするので本当に性質が悪い。
逆に言えば、ターゲットにさえならなければ、本当にいい人に見えます。
普通とはちょっと違うところもあるけど、いじめをするなんて考えられないような雰囲気を醸し出しています。
まぁ、いずれにせよ、モラハラタイプ、モラハラしないタイプでも自己愛性人格障害者に共通の特徴は、目をつけられると執拗に攻撃されるってことですね。
有名人と知り合い、だとか
彼らより学歴が高い、とか
彼らより人気がある、とか
彼らより容姿が美しい、とか
彼らより優秀、とか
彼らの持っていないものを持っている、とか。
自己愛性人格障害の被害に遭うのは交通事故に遭うようなもんです。
例えば自分としてはただ(人生を)歩んでいただけなのに、いきなりトラック(自己愛性人格障害者)が突っ込んでくるような感じです。
だから、被害者には責任はありません。
そして、被害者は交通事故にあった時と同じように体に(精神的な)障害を負ったり、ひどい場合には命を落としたりします。
しかし、交通事故なら加害者に損害賠償や慰謝料を請求することができますが、自己愛性人格障害者の場合それも難しいので、やはり自己愛性人格障害者の被害に遭うということは、交通事故よりもタチが悪いと言えるでしょう。
やっぱり、そういうトラック(自己愛性人格障害者)が来ないような道(人生)を歩くのが一番なのだと思います。
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