@責任範囲を明確にする
自己愛性人格障害者は、事後にああだこうだと文句を言ってくる事が多いです。
なので仕事を始める前に誰が何をするのかという事を明確にしておきましょう。
出来れば、誰が何を担当するかをみんなに見える形でメールで回しといた方が良いです。
A記録を取る
自己愛性人格障害者は、自分に都合が悪くなると平気で嘘をつきます。
なので、誰がいつ何を発言したか、などを記録にとっておきましょう。
B二人きりで仕事をしない
自己愛性人格障害者は、仕事を押し付けてきます。
そうならないために、二人きりで仕事をするのは避けましょう。
何か指示を出そうとしてきたら、@の責任範囲にないものは絶対に断りましょう。
一度やってしまったらグイグイ押し付けてきます。
C情報の信憑性を確認する
自己愛性人格障害者は、勝手な思い込み、または相手を騙す目的で情報を伝えてくる事があります。
なので、その情報が正しい事を必ず確認するようにしましょう。
Dおだててうまく使いましょう
自己愛性人格障害者はお世辞をそのまま素直に受け取るので、おだててうまく使いましょう。
(彼らの自己評価は天井知らずなのでお世辞は本気にします。)
以上、自己愛性人格障害者が職場にいた場合の対処方法でした。
しかし、目立ちたがりで仕切りたがりの彼らをうまく使うのはなかなか難しいかもしれません。
しかも、相手がこちらを格下認定した場合、モラハラなどの陰湿な嫌がらせをしてくる可能性が高いです。
そうした場合は、躊躇なく上司にチクリましょう。
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