ボロ雑巾についてしまった汚れを落とすために、漂白などが必要なのでしょうか。
自分を綺麗にするために、敢えて過酷な状況に身を置くとか?
マグロ漁船に乗ったり、ボランティア活動をしたり、滝修行とかが必要なんでしょうか。
いえ。
実はそんなことは必要ないのです。
魔法があるのです。
それは、自分がボロ雑巾でなく、美しいシルクだということを思い出せば良いのです。
そうすればあら不思議、自分についていた汚れは、実は相手についていたものだということに気付くことができます。
そして、それに気付いたあなたは、相手が必死に自分についた汚れをあなたにつけようとしていることが分かるでしょう。
その姿がどれだけ滑稽か、もう分かるでしょう?
自分がシルクであることを思い出せたあなたは、もう自分をボロ雑巾のように扱う人と一緒にいることが馬鹿馬鹿しくなるでしょう。
もう、自分についた汚れの後始末も出来ず、こちらに必死で擦りつけようとする人とは距離を置きましょう。
だって世の中には、あなたをボロ雑巾ではなく、ちゃんとシルクとして扱う人の方が多いのですから。
シルクとしての美しい人生を全うしましょう。
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