2020年04月06日
4月11日(土)20:00〜NHKBS1でカープ25年ぶりのリーグ優勝を決めた試合を放送!
新型コロナウイルスの感染拡大で、プロ野球の開幕が延期になっている中で、カープファンの皆様もストレスがたまっていることと思います。そのストレスを少しは発散できるテレビ番組が放送されます。
4月11日(土)、NHKBS1で午後8時から9時50分まで、「あの試合をもう一度!スポーツ名勝負「2016 25年ぶりの夢 カープV」」が放送されます。
広島が25年ぶりのリーグ優勝を決めた巨人戦をお伝え。「育ててくれた広島で優勝を」夢を持ち古巣に戻った黒田と新井。若手とつかんだ歓喜の後、2人は静かに抱き合いー。
「育ててくれた広島で優勝したい」その夢を見て、黒田は大リーグから、新井は阪神から、古巣カープに戻って2年目。25年ぶりの優勝をかけた試合の先発は黒田。新井はファーストから何度も声をかける。この2年で成長した若手が特大ホームランを放ち、クローザーは内角を攻めて相手にバットを振らせない。歓喜の瞬間の後、黒田と新井は静かに抱き合い涙したー2016年9月10日「巨人」対「広島」の試合をお伝えする。
全国のカープファンの皆様、再び4年前の歓喜に浸りましょう!お見逃しなく!
解説:大野豊、小早川毅彦
アナウンサー:冨坂和男
北別府氏は上本選手を「あくまで控え」で起用を提言!
広島の三塁争いは…北別府氏が打撃力向上の上本をあえて控えに推す理由
4/6(月) 14:00配信
北別府氏がチームのためにあえて控えでの起用を推した広島・上本
新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕が不透明な中、広島は3月31日にミニキャンプを終え、4月を迎えた。キャンプからオープン戦、練習試合を行ったが、三塁手のレギュラー争いは混沌(こんとん)としている。新外国人のホセ・ピレラ、2軍から昇格したアレハンドロ・メヒア、ここに2年目の小園海斗、打撃面で成長著しい上本崇司らがレギュラー候補になる。デイリースポーツ・ウェブ評論家の北別府学氏に三塁のポジション争いについて聞いた。
北別府氏は「ピッチャーの枠がどうなるかで、外国人の2人を使えるのかどうかというのもある。ピレラは打撃に定評があり、三振も少ない。第一候補だろう。メヒアもホームランをコンスタントに打てれば相手ピッチャーとの兼ね合いで見てみたい」と話した。ただ、外国人2人の守備に疑問符の付くとこもあることから「育てていく為には小園のサードもある」と加えた。
打撃力向上でレギュラー候補にも名前の挙がる上本は「去年までは守備、代走要員だったが、今年は体の線が太くなりスイングに力強さ、鋭さが出てきている。レギュラー候補には挙がってくる。ただ、チームとしては、守れて走れるからベンチに置いておきたい」と勝つための戦力を考えると控えでの起用を進言した。
「試合の前半は点の取り合い。少々のエラーは目をつぶりたい。外国人が代打で出てそのまま守備に就き守備に対しての不安を抱えたままエラーされるというのは、ベンチもピッチャーもショックが大きい。そんなことから終盤にリードしている場面で100パーセントではないにしても上本が出て来てくれた方がエラーしたとしても納得ができるのでは」
北別府氏は現役時代のことを例に出し「試合の終盤、サードに高(現1軍ヘッドコーチ)が守備固めで入っていた。ファンブルしてランナーを出すとマウンドに『もう1本お願いします』と言いに来る。『エラーするから打たさんよ』と冗談を言ったものだが、高がエラーしたらしょうがないと思っていた。やりそうだな、やはりやってしまったなというミスとは違う」。終盤に同じミスでも万全の態勢を敷くことで、投手と野手そしてベンチの信頼関係が違う。
「チームの中には役割がある。ある程度、方程式があって1試合でピラミッドを作っていく。最後は1点差をものにする。それが優勝を目指すチームだと思う。佐々岡監督もエースを張ってきて何度も完投している。そんな経験豊富な監督だから、終盤の守備固めの重要性を理解し戦術を練ってくると思う。そういう意味でも上本を控えに置いておきたい」
北別府氏は「終盤の代打からの守備でもいいだろう」と上本の成長を認めた上で、優勝に欠かせないピースとしてベンチに置くことをすすめた。
1月に成人T細胞白血病であることを公表した北別府氏は、化学療法の第2クールを終え、第3クールの治療を控え現在は自宅療養をしている。
ドリヨシは好調上本選手は相手が左ピッチャーだったら、スタメンで起用したらいいのではないかと思っていましたが、北別府さんのコメントを見て、なるほどなと感じました。
確かにゲーム終盤の守備固め要員には欠かせない存在ですね。カープには過去から代打または代走から守備固めに入る、いわゆる勝ちパターンの守備要員がいました。木下選手、今井選手、高選手、木村拓也選手、木村昇吾選手と、ユーティリティープレーヤーがいました。そして、今は上本選手や曽根選手が役目を担っています。
確かに、ゲーム終盤の僅差の試合では、1点の重みが半端ないですが、そこで求められるのは、小技が出来て、守備、走塁が素晴らしい選手です。そこで必要なピースは上本選手ですね。勝負所で上本選手がいないのは、チームとしてかなり痛いですよね。
なので、ドリヨシはこの北別府さんの提言には賛成です。上本選手、走塁選手にはいぶし銀の活躍を期待したいと思います。
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