2020年01月07日
ドラ1森下投手が大野寮入り!
広島ドラ1森下が入寮 マエケンや大瀬良過ごした“出世部屋”に
1/7(火) 16:31配信
家族の頭文字の漢字を刺しゅうしたグラブを披露する森下
広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22=明大)が7日、広島・廿日市市内の大野寮に入寮した。
金の卵はかつて前田健太投手(31=現ドジャース)や野村祐輔投手(30)、大瀬良大地投手(28)が過ごし“出世部屋”となっている104号室に入室。「しっかりと最初から動けるようにやっていきたい。地道に自分らしくやっていきたい」と気持ちを新たにした。
8日からは大野練習場で新人合同自主トレがスタートする。1年目から即戦力として先発ローテ入りが期待される右腕が、プロとして第一歩を踏み出す。
いよいよ森下投手がプロ野球選手としてのスタートを切ろうとしています。「出世部屋」の104号室に入りました。前田健太投手、野村投手、大瀬良投手が過ごしたこの部屋に入るだけに、森下投手も重みを感じていることだと思います。
明日から恒例の新人合同自主トレが始まります。自主トレがスタートすると、2月のキャンプイン、そしてオープン戦、3月20日の開幕まで駆け足で進みます。カープのユニフォームを着た森下投手の実戦登板が早く見たいですね。
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球団創立70周年記念イベント計画遂行中!
広島・松田オーナー70周年記念Vじゃ「日本一まで」頂点立って地元に恩返し
1/7(火) 9:00配信
2018年、セ・リーグ3連覇を達成した広島。2020年はさらに日本シリーズ制覇を狙う
広島は6日、新年の仕事始めを迎え、松田元オーナー(68)は球団創立70周年の節目で、1984年以来36年ぶりとなる日本一奪回に期待を寄せた。さらに記念イベントとして、球場周辺に銅板プレートを飾る計画が遂行中で、球団応援歌「それ行けカープ」を広島県民が参加して歌うミュージックビデオも制作中。地元への恩返しを胸に、新生カープが頂点を狙う。
球団創立70周年のメモリアルイヤーを迎え、松田オーナーはチームの目指すべき場所を語った。「日本一まで行きたい」。4連覇を逃した昨季の悔しさを晴らすべく、36年ぶりの頂点奪回へ意気込みを明かした。
今オフはFA権を保有していた野村、会沢、長野が権利を行使せず残留。ポスティングシステムでの大リーグ挑戦を目指していた菊池涼もチームに残った。「戦力は維持できている。即戦力の新人、外国人もいる。去年より良くなった感じがする」と手応え十分だ。
投手陣ではリリーフとして再出発する岡田と、薮田の復活を望み、若手では遠藤に期待。野手では野間の一本立ちを願った。昨年苦しんだ選手たちが巻き返せば、戦力はさらに厚みを増す。
節目の年に見合った企画も進行中だ。球団創立の1950年から各年の首脳陣、在籍選手の名前とチーム成績が刻まれた銅板がマツダスタジアム周辺に飾られる。完成予定は3月中旬。さらに広島県民が球団応援歌「それ行けカープ」を歌うミュージックビデオも制作中。約40人、3歳から90歳の老若男女が参加するという。
「地域の人に支えられてここまで来た。これからも応援してほしいということ」と松田オーナー。秋には頂点に立ち、地元に恩返しする。
1950年に創立した我らが広島東洋カープですが、今年で創立70周年という、記念すべき年を迎えました。プロ野球12球団で唯一親会社を持たない、市民球団です。創立して間もなくカープは解散の危機に直面しましたが、市民の「たる募金」などの支援で、危機を回避しました。弱小球団、お荷物球団とも言われましたが、創立25年の1975年にリーグ初優勝し、今までリーグ優勝9回、日本一3回の栄冠に輝いています。
今年創立70周年だけに、是非リーグ優勝、そして日本一の栄冠を勝ち取って欲しいですね。松田オーナーも今年にかける思いは強いようですね。シーズン中も70周年イベントも盛りだくさんあるでしょうから、今から楽しみでなりません。