アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年12月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
カテゴリアーカイブ

2014年12月25日

安い家にはわけがある6

周辺環境によって価値が大きく変わってくる不動産。

この間見学に行った物件は、すぐ近くに墓地がありました。

外に出るとほのかにお線香のかほり…。

やはり幽霊が出るみたいなイメージがあるので、墓地が近い物件は避ける人が多いようですね。

やはりこの物件も相場よりだいぶお安い。

そして我が家は…。

この墓地近くの物件を購入することに決めました!

墓地が近くにあっても、本人たちが特に気にしなければ格安のお得な物件になるんです。

お寺も近いので、緑が多く鳥の声が聞こえる素敵な環境です。

墓地があるということは地盤がしっかりしている証拠です。

墓地ということで騒ぐ人もいませんし、再開発で日光を阻害する高い建物が建つ可能性もありません。

そして我が家のメンバーは墓地が近いということに関して特に何の問題も抱かなかったので、ここに決めました。

理想を全部かなえるとしたらお金がいくらあっても足りません。

必ずどこかで妥協が必要です。

そして今回無事我が家の妥協点が見つかりましたので、この物件に決めたいと思います!

問題は住宅ローンが通るかどうか…。

神様仏様幽霊様、どうかよろしくお願いします。






にほんブログ村 子育てブログ 保育園児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年12月07日

女性が感情的な理由

良く女性は感情的だと言われますよね。

でもなんで女性は感情的なんでしょうか。

感情的な母親に育てられ、自分に自信が持てなくなったり、人と関わることが苦痛になったり、という例がネットにはいくつもありますよね。

だったら、論理的な男性に育てられた方が子供はまともに育つことが多いのでは。

でも、人間が進化していく中で、女性が感情的だった方が色々と有利だったからこそ、今のような状態があるのでは、と考えました。

女性が感情的である事のメリットってなんでしょうか。

ここでは感情的である事が子育てにおいてどう有効に作用するのか考えてみたいと思います。

@子供が、他人にも感情がある事を理解することができる。

感情的な人と接していると、自分以外の他人にも感情があるという事が分かりやすいのかもしれません。

何か良いことをすれば"ニコ"っと笑ってくれたり。

何か悪いことをすれば"コラー"と怒られたり。

感情を表に出して子供と接することにより、子供も表情を読むという事を覚え、社会性を発達させていくのかもしれません。

A親自身がストレスをうまく発散できる。

子供と接するのってとってもストレスがかかります。

だって子供って感情の塊ですから。

論理的に接しようと親が自分の感情を抑えていたら、いつか親自身が壊れるか、子供に回復不可能なダメージを与えてしまうのかもしれません。

例えば男性は感情を抑えてうつ病になったり、急に会社を辞めてしまったりなんてことがありますよね。

だから、感情を表に出すことにより、ちょくちょくストレスを発散させておくことが子育てには大事なのかもしれません。

B感情的というのは悪い面ばかりではなく良い面もある。

そして、これが一番の理由かなと思ったのが、感情の良い面。

悪いところばかり注目されがちな感情ですが、感情には子育てには必要不可欠な要素があると思うんです。

それは、愛情。

子供には愛情が必要不可欠です。

そして、愛情というのは論理で説明できるものではありません。

論理的に愛情を持つべきではないという結論が出ても持ってしまうのが愛情ですしね。

また、感情というのは1つだけが大きくなるのではなく、全体的に大きくなるものではないかと思います。

例えば子供のことを愛していれば愛しているほど、何か子供に合ったときに怒ったり泣いたり喜んだりするじゃないですか。

そんな感じで愛情が深ければ深いほど、他の感情(怒り・悲しみ・喜び)も深くなっていく気がします。

なので、子供を愛するために女性は感情的にならざるを得なかったのではないかと思います。



あと。

女性が感情的なのは、ある意味男性にも原因があるんだと思います。

だって、人類が進化していく中で、男性が論理的な女性を選べばこの世の中は論理的な女性ばかりだったわけですよね。

でも現実には感情的な女性が多い。

それは多分男性が自分のことをいっぱい愛してくれる感情的な女性を選んできた結果なのではないかと思うんですよね。

いくら論理的だと言っても、男性は母親からもらった愛情に近いものをくれる女性を選んでしまうのではないでしょうか。


ただ、やはり感情的というのは悪い面もあります。

息子のことを愛しすぎてそのお嫁さんに悪さをしてしまうなんてことになったら良くないですしね。

子供のことを愛するのであれば、子供の自立をできるだけ支援し、子供が巣立った後は愛する旦那様と過ごすのが理想なのかな、と思います。

定年までに知らないと困る 老後のお金と暮らし (三才ムックvol.712)

新品価格
¥1,080から
(2014/12/8 00:00時点)









にほんブログ村 子育てブログ 保育園児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年12月02日

気軽に転居できる環境重視なら賃貸っていうけど。

良く、気軽に転居できる環境重視なら賃貸っていうじゃないですか。

私もこれは賃貸のメリットだと思います。

でもね。

転居って相当めんどくさいですよね。

まず引っ越し。

割れ物には新聞紙を巻き、衣類は段ボールに詰め、冷蔵庫の中身は空にし。

退去のあとは家の掃除、新居に行けば段ボールの荷解き。

引っ越しウツなんていう言葉がある通り、引っ越しは相当な重労働です。

そして、住民票など各種登録している住所の変更。

特に市役所なんて土日やってないので平日会社を休まなきゃいけませんし。

また、電気水道ガスネット回線などの契約し直し。

いつ止めていつ開けるか、とかも考えなきゃいけないですし。

これも相当ストレスです。

しかも、単身だったらいいですが、家族がいた場合は保育園や学校の転向や、配偶者の通勤時間などを考慮に入れなければなりません。

こんな感じで、賃貸のメリットである転居には、相当なエネルギーが必要です。

うちも今賃貸に住んでいるのですが、ほかの賃貸に転居なんて全く考えませんでした。

だって今住んでいるところ便利だし。転居は本当にめんどくさいし。

そんなこんなでもう4年も賃貸に住んでいます。

しかも今住んでいるところは家賃が10万円なんで、家賃として480万円も払っていることになります。

しかも敷金礼金2か月ずつだったので、それを合計すれば528万円…。

4年前住宅購入していたら528万円くらいローン返済できてたのかな、と考えるとかなりもったいない気がします。






にほんブログ村 子育てブログ 保育園児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村

2014年12月01日

家を買わないということ。

最近中古住宅の購入を検討している我が家。

ネットを見ると、賃貸価格の下落や住宅価格の下落、住宅ローン破産の話題などが多いように感じます。

もっと待てばもっと値下がりするんだから、今買わない方が良い、とか。

住宅ローンなんて組んで、リストラされたり固定資産税やマンションの管理費、修繕積立費が上がったら破産するんじゃないか?とか。

そもそも買うより借りる方が得!だとか。

世間は家を買わせたくないんでしょうか。

ファミリーの住宅離れとか言わせたいんでしょうか。

まぁ、言いたい人は言ってればいいと思います。

買わないで賃貸の方がお得、とか本当ですか?って感じです。

大体一人暮らしだったら1LDKもあれば十分で、5万円くらい出せば賃貸で暮らせるでしょう。

でも、夫婦2人、子供1〜2人の核家族だった場合、3LDKとか4LDKとかあった方がよくないですか?

それぞれの子供たちに部屋を与えてあげたいし、荷物はどんどん多くなるし。

3LDKとか4LDKの賃貸って高いんですよね。

私が住んでいる地域の場合、駅から徒歩15分以内で探したら大体10万円前後します。

で。

月々の賃料10万円として、1年間で120万円ですよね。

10年も住めば1200万円ですよね。

20年も住めば2400万円ですよね。

それが全部戻ってこないわけですよね。

で。

たとえば2000万円の中古住宅を買った場合。

頑張って20年で住宅ローンを完済した場合。

その住宅を売ろうと思えば、まぁ少なく見積もっても1000万円くらいで売れるんじゃないですか?

(私素人なもので見積もりが甘かったらすみません。)

だから、賃貸って完全に戻ってこないけど、住宅を買えば半分くらいは残るんじゃないかな、と思うわけです。

なので、住宅ローンという貯金をしているようなものなのではないかと思うわけです。

(私素人なもので頓珍漢なことを言ってたらすみません。)

で、25年後くらいに子供が大体大きくなって自立していって、3LDKとか4LDKとかに住む必要がなくなったら、そこを1000万くらいで売って、駅近のマンションとか買うのもいいんじゃないかと思うんですよね。

そりゃね。

駅から遠いところでバスとか使えば3LDKや4LDKでも7万円台っていう賃貸があるかもしれない。

駅から近いところでも狭さを我慢したり断捨離とかやりまくったらなんとかなるかもしれない。

でも毎日バスを使って頑張ったり、狭いところを苦労して住むのってQOL下がるんじゃないですかね?

やはり住むところは心地よい方が良いですよね。

毎日ストレスを感じながら暮らすよりは、ちょっと高かろうが住宅ローンを抱えようが、買った方が良いんじゃないかと思う今日この頃です。

イギリスにおける高齢期のQOL: 多角的視点から生活の質の決定要因を探る (新・MINERVA福祉ライブラリー)

新品価格
¥3,780から
(2014/12/1 23:39時点)









にほんブログ村 子育てブログ 保育園児育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ
にほんブログ村


検索
最新コメント
プロフィール
ばんまつりさんの画像
ばんまつり
プロフィール
アクセスの多い記事
  1. 1. no img 自己愛性人格障害者はターゲットに逃げられるととてもつらい
  2. 2. no img 自己愛性人格障害者に悪意を返すには
  3. 3. no img 自己愛性人格障害者はなぜターゲットが羨ましいのか
  4. 4. no img 自己愛性人格障害者の末路
  5. 5. no img 自己愛性人格障害者は嫉妬されていると思い込む
  6. 6. no img 自己愛性人格障害者は子供
  7. 7. no img 自己愛性人格障害のベース
  8. 8. no img 自己愛性人格障害者は興奮しやすい
  9. 9. no img 自己愛性人格障害の共感性がないとは
  10. 10. no img 自己愛性人格障害者が未来を考えられないわけ
コメント専用