自己愛性人格障害者というのは、いじめ依存症です。
そして、何らかの依存症になりやすい人と言うのは、脳内のドーパミンが普通の人よりも少ない傾向があると言われています。
だから、快感を感じるものに執着し、依存症になりやすいのです。
ドーパミンが少ないとは、ただ何となく生きていただけでは幸せを感じられない、という事です。
だから、快感を得るためにアルコールを飲んだり、ギャンブルをしたり、買い物をしたりという事が必要なのです。
それは他人との関係においても同じなのでしょう。
友達だったら、自分の方が常に上でないと気持ちよくない、
会社だったら、自分が一番に出世しないと気持ちよくない、
子供だったら、自分の価値を高めてくれるような優秀な子供でなければ気持ちよくない、
親や配偶者だったら、自分の思い通りに動いてくれないと気持ちよくない、などなど。
ホント、虚しい人生ですよね。
友達だったら、一緒に話したり遊んだりすれば楽しい、
会社だったら、自分が誰かの役に立っていれば嬉しい、
子供だったら、いてくれるだけで嬉しい、
親や配偶者だったら、自分が頑張ることで少しでも楽してくれたら嬉しい、という事が感じられないのだと思います。
彼らは"良い人間"だというのを装って生きていますが、中身は本当に薄っぺらいし虚しい人生を生きているのです。
そういう虚しい人たちに幸せを搾取されないためにも、自己愛性人格障害者とは距離を置きましょう。
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