そして、何らかの依存症になりやすい人と言うのは、脳内のドーパミンが普通の人よりも少ない傾向があると言われています。
だから、快感を感じるものに執着し、依存症になりやすいのです。
ドーパミンが少ないとは、ただ何となく生きていただけでは幸せを感じられない、という事です。
だから、快感を得るためにアルコールを飲んだり、ギャンブルをしたり、買い物をしたりという事が必要なのです。
それは他人との関係においても同じなのでしょう。
友達だったら、自分の方が常に上でないと気持ちよくない、
会社だったら、自分が一番に出世しないと気持ちよくない、
子供だったら、自分の価値を高めてくれるような優秀な子供でなければ気持ちよくない、
親や配偶者だったら、自分の思い通りに動いてくれないと気持ちよくない、などなど。
ホント、虚しい人生ですよね。
友達だったら、一緒に話したり遊んだりすれば楽しい、
会社だったら、自分が誰かの役に立っていれば嬉しい、
子供だったら、いてくれるだけで嬉しい、
親や配偶者だったら、自分が頑張ることで少しでも楽してくれたら嬉しい、という事が感じられないのだと思います。
彼らは"良い人間"だというのを装って生きていますが、中身は本当に薄っぺらいし虚しい人生を生きているのです。
そういう虚しい人たちに幸せを搾取されないためにも、自己愛性人格障害者とは距離を置きましょう。
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>他の方のブログにも助けてもらいましたが、こちらのドレミでの例えがとてもわかりやすく感激しました。
まじですか。
書いて良かったです!
>よくもまあ普段偉そうに世の中の医学でも天気でもなんでもわかったつもりで、ペラペラ語るくせに、自分のごみさをまるでわかっていない。
これね。
本当にそう思います。
そんなに偉いんだったら、なんで東大に入れなかったのか?ノーベル賞とっていないのか?という感じです。
ちなみに、大体彼らの中ではそれは自分の責任ではなく、周りの環境が悪かったとか、生活費のためだったとか言い訳があります。
絶対に自分の実力がなかったことにはなりません(笑)
>あんな奴の命背負いたくないのでぐっとこらえて言い返すんですが、最終的には何を言っても「それはお前や」で返してくる始末。
これは、自分に投げつけられたう〇こを投げ返してきてますね。
自己愛の人って、自分のう〇こも人に投げてきますけど、人から投げられたう〇こも投げ返してきます。
このように、「それはお前や」とかいうパターンもありますし、「モラハラされてあなたが怖いです」と言うと、逆に「モラハラされてあなたが怖いです。」と自己愛が怯えたような表情で言う場合もあります。
健常者には意味が分からない行為ですが、(確実に自分が徳になるように)世間から見た時に被害者の立場に立とうとしているらしいです。
>出来ればもっと世の中の人にこの害悪でしかない障害をわかってもらいたいです。本人は無理でも周りの見目を変えて自由に生きていけなくしてやりたいです。
これも、本当にそう思います。
いじめをするヤツ→気持ち悪いヤツ、みたいな認識が広がると良いなと思います。
結局本当にいじめをすることで自分自身快感を感じているので、気持ち悪い奴らなんですよ。
私の場合は父親が恐らく自己愛です。
気づくのに40年かかりました。
他の方のブログにも助けてもらいましたが、こちらのドレミでの例えがとてもわかりやすく感激しました。
お陰でこれまでお前なんかがと、言われ続けてきた呪縛のようなものは、少し楽になったのですが、やはりみなさんが離れるしかないと言われるように切りがないですね。
自己愛のやってくることを一つ潰しても、次から次へと陰湿に変化してより質が悪くなってくる。
何より一番質が悪いのが本気で自分は悪くないと思っているところ。
その疑いのない濁りの無さは恐ろしいほど。危害を加えやり返されたら、危害を加えたことは、忘れてやり返された事のみで、燃え上がる。これ本当ですね。
よくもまあ普段偉そうに世の中の医学でも天気でもなんでもわかったつもりで、ペラペラ語るくせに、自分のごみさをまるでわかっていない。
この間も虐待死させた親と、保護施設の対応が信じられんと憤りを口にし涙ぐんでる姿は、自分の親ながら心底気持ちの悪い生物に見えました。
それとドレミで例えられた時の、不快な音を出し続けられるという、くそ最低なこの才能。
この無神経な攻撃が、ほんとにこたえます。音がするかしない程度で、黒板の爪ひっかいた音を出し続けられているような毎日です。
わかりにくいかもしれませんが、音がするかしない程度っていうのが、またいやらしく精神にくるんです。
そしてなぜそんなことをするの?と聞けば「何もしてないやないか、お前はなんですぐそうやっていちゃもんつけてくる」「なんや、やくざみたいな口の利き方しやがって」なんて返しをされ堪忍袋が切れ怒っても、力があったころは暴力振るうなら、かかって来いって感じだったのが最近では投げやりにやれるもんならやれ!って感じで、もうこ〇してしまいそうだからやめてくれたのむから!って言っても平気で継続。
あんな奴の命背負いたくないのでぐっとこらえて言い返すんですが、最終的には何を言っても「それはお前や」で返してくる始末。
おそらく私に擦り付けるための言葉なんでしょうが、やることなすこと非常識で、注意すれば悪態。昔姉を殴る時に「言って聞かんやつは殴るしかないんや」なんて言ってたけど、その本人はもう殴ってもこ〇してもどうにもならない屑。
相手にしないしか手がないのでしょうが、毎日不快さを我慢して受け流すか、不快になる返事がくるとわかっていても注意をする。というどちらを選んでもストレスになる2択を延々させられていると、気が付いたら向こうの思うつぼになってます。
そして陰に隠れて母への八つ当たり。なんであいつはあんな口聞くんや、あいつに荷物届いたけどなんか買ったんか、などなど直接聞かず根掘り葉掘り。
母があんたがそんなんやからといったら、またそんなことは言ってないやってない。お前のせいやなど。
うっすら聞こえる小さな家なので、聞こえているときは、たまにたまりかねて、文句あるなら直接言えというと、「そんなんじゃない何を言うてんねやお前らは話にならんわ」「たまらんはほんまに勘弁してくれぇ〜」問い詰めればもちろん逆切れ。
出来ればもっと世の中の人にこの害悪でしかない障害をわかってもらいたいです。本人は無理でも周りの見目を変えて自由に生きていけなくしてやりたいです。
長文に乱文になりました、すみません。たまりにたったものが40年分あるもので(笑)
コメントの誤字、直しておきました。
※ファンブログはいただいたコメントをブログオーナーが修正できます。良いのか?って気はしますが。
こもれびさんのコメント、シナモンさん読んでくれるといいですね。
こんにちは
自己愛に育てられた、こもれびです
実家とは疎遠です
ネットで自己愛の最終形と出会いその経験からここにたどり着き、
よくよく考えたらリアルでも今まで自己愛に随分関わってきたことに
気づき、離れる練習、離れた経験の再評価をしています
夫さんのお母さんが自己愛なんですね
信じがたいことですが、子供の不幸を願う親はいます
幸せを望まない親はいます
自分にとってメリットがある、子供の成功は
世間体がよく自分を高めるため許すけれど
本当の子供のしたいことを認め、幸せを応援したりは
絶対できない
知人の旦那さんはお医者さんですが、
やっぱり実家から支配を受け
離れたいけど離れられない
そう言えば、私の伯父も医者ですが、
祖父の支配に祖父が死ぬまで
従っていました
最近は母と娘の関係、毒親の支配からの脱出に
関連する本はよく見かけますが、
男性の父親、母親からの脱出は
なかなかまだ確立されないようです
男性にとって、曲がりなりにも親や
恩人、職場の上司などに反旗をひるがえすのは
女性に比べてかなり抵抗があるようで、
私なりに考えて、
それは群れ社会性がないから男性の根幹にあり価値観を揺るがすからかもそれないし、
男性にとってそれは「負け」になるからなのかもしれません
「今までの苦労が無駄になる」と簡単には手放せないように
感じます
女性は底つき体験からたくましく浮上できる力があるように思います
もともと社会的にも劣位ですし、名より実を取る考え方
適当に立てて、背中であっかんべーが男性よりうまい
感じがします
夫さんが、誰かの意見を聞き入れて変わるのでなく、
自分で選んで母親を棄てる、諦める、手放す
勇気が持てる日が来るのがおそらく一番
理想と思いますが、
待ってあげる覚悟が要るようです
先の知人は葛藤する夫さんを支えながら姑との同居
を続けています
伯父の場合は祖父とは別居でしたが、
伯母はすべての矢面に立つあまり
早逝しました
自己愛親に苦しむ男性の配偶者の皆さんの
横の繋がりがあればなぁと思います
ちなみに私の夫、その実家は
自己愛非常識炸裂の我が実家とは
上手に離れてくれていて、
私が実家と関わらないことを尊重してくれてるので
すごく楽ですし、実家と離れてくれてるので助かります
実家は自分のしたことを忘れて勝手に水に流して
なんとか夫やその実家と繋がろうとしますが、
毅然としてくれてるのでありがたいです
>姑とかかわる夫を放っておけばいいのにそれが辛い自分がいて、どうしてこだわってしまうのか、割り切れないのかなと今まで何度も自問しました。
ハラスメントを受ける、という事は、脳に傷を負うのと同じようなものだと考えれば良いかもしれません。
心の問題と捉えると、「忘れられない自分がいけないのか」とか「考え方がおかしいのか」とか思ってしまうかもしれませんが、辛い、苦しい体験というのは脳にも確実に傷をつけるのです。
大災害に遭った人がPTSDになりやすいことはよく聞きますよね。
それと同じような事が、ハラスメントを受けた人の心でも起きているのだと思います。
もうひどい目に遭わないように、些細な事でも反応してしまうのだと思います。
そういう風に脳が変化しているのです。仕方ないことです。
なので、それは努力や根性ですぐに治るものではありません。
「安心できる環境」で、「ゆっくり時間をかけて」修復する必要があるのです。
でも、自己愛性人格障害者がまだ身近にいるとか、関係者が近くにいる場合はそれが妨げられますから回復は難しくなると思います。
>夫がそのことだけでも理解してくれれば…。
夫さんの理解が難しい理由は@育った環境の問題と、A嫁・姑問題の2つがあるかと思います。
@育った環境の問題
夫さんは、幼少のころから母親に虐待されていたため、かなり心に耐性がついているのだと思います。
多分シナモンさんは、まともな親に安心・安全な環境で育てられたんですよね?
なので、姑さんに同じような事をされても、インパクトが変わってくると思います。
夫さんはそこを理解していないと思います。
多分、理解できることはないかも知れません。人は自分以外の人生を歩んだことがないですから。
A嫁・姑問題
これは一般的な話になるのですが、姑は、夫にとっては親ですが、嫁からすれば「赤の他人」ですよね。
夫たちというのは、その意識が希薄なのです。
あくまでも、自分の親であるという視点しかないため、嫁の苦しさ・辛さをあまり理解してくれません。
夫に、「親ではなくて、会社の上司に同じような事をされたら耐えられる?されたことをきれいに忘れられる?」と聞いてみたら、少しは気持ちを分かってくれる人もいるかも知れませんが、「赤の他人じゃなくて、自分の親だと思えば良いんだよ!」と頓珍漢な事を言って問題を嫁に押し付ける人も多いと思います。
@とAから、夫さんに理解を求めるのはあまり期待しない方が良いと思います。
そもそも男性と言うのは女性よりも共感性が少ないといわれていますしね。
>夫とは姑や親戚とのこと以外ではとくに問題はないのです。普通の人です。
>夫との折り合いはこれからも模索して行くしかないのでしょうね…一緒にいる限りは。
夫さんと今後も一緒に暮らしていくというのであれば、シナモンさんの方が「夫さんの気持ちを理解する」のがいいかもしれません。
先のコメントにも書きましたが、夫さんにとって姑さんは子供のようなものなのかも知れません。
だから一生懸命面倒を見ようとする。
でも、姑さんから傷つけられる。
そうした中でシナモンさんが「家族と言うのは本来見方であり、安心・安全な場所である」という事を態度や言葉で示していれば、夫さんも姑さんとの関係に疑問を抱くようになるかも知れません。
コメント途切れて失礼しました。
離婚が頭をよぎったこともあります。
やはり離れることでしか解放はされないのですね。
姑とかかわる夫を放っておけばいいのにそれが辛い自分がいて、どうしてこだわってしまうのか、割り切れないのかなと今まで何度も自問しました。
ばんまつりさんのコメントでむしろ辛くて当たり前だったんだと救われた思いです。夫がそのことだけでも理解してくれれば…。
夫とは姑や親戚とのこと以外ではとくに問題はないのです。普通の人です。
そして自己愛の姑は心の中では夫と私が不仲になることがなにより嬉しい人です。離婚でもしようものならきっと勝ち誇ったように喜ぶでしょう。あれだけ自分の息子の世話になっておきながら、息子が幸せになることが本当は妬ましくてしようがないどうしようもない人です。
最初私は息子の幸せを願わない母親がいるということが理解できませんでした。自己愛って周りに不幸を撒き散らすおそろしい人格ですね。でもそれに気付かず?気付けず?助長した夫にも責任はあると思っています。
ばんまつりさんのおっしゃる通り、子を見捨てられないのは親のはずなのに、立場が逆転してしまっていますよね。
親は子を一度は見捨て、次からは利用し尽くす…。
夫は自分しか面倒をみるものもいないと言って、今までの人生まで犠牲にして…。
どうしてそこまでするのかな。。
気が滅入るような内容で申し訳ありません。
ばんまつりさんのような自己愛に実感を伴って理解のある方は周りにいないのでめちゃくちゃ重い話をしてしまいました。
自分の母や友人などにもよくグチは言うのですが、このなんとも言えない苦しみまでは伝わらないと思います。
というかこんなつらさ誰にも味わってほしくないですし。。
夫との折り合いはこれからも模索して行くしかないのでしょうね…一緒にいる限りは。
ばんまつりさんのブログでこれからもアドバイスいただけると嬉しいです。
今回も長文になってしまい読んでくださり本当にありがとうございました。
お忙しい中お返事いただきありがとうございます。
コメント何度も読み返しました。
今は距離的には離れているのに苦しいのは自分の心がこだわりすぎなんだろうかと思ったりもしましたが、離れない限り
「治りかけていた傷に、遠くから何度も石を投げられるようなもの」なのですね。
夫にとっての底つき体験。。。
すぐに想像がつきません。
両親揃った家庭と違って、9歳の時に自己愛の母に兄弟そろって捨てられて継母に育てられ、22歳の時に再び突如目の前に現れた自己愛の母に、普通の母子関係のような正常な判断能力が持てずそれが継続しているんだろうかと考えたこともあります。
すみません、続きまたコメントさせていただきます。
私だったら離婚しますね。
自己愛性人格障害者と縁を切る場合は、自己愛性人格障害者の周りの人間とも縁を切るのが良いんです。
そうしないと、自己愛性人格障害者の影響をいつまでも受けてしまいますから。
治りかけていた傷に、遠くから何度も石を投げられるようなものです。
夫さんはターゲットだといいますが、ターゲットであっても離れるには「あ、このままこの人といたら、本当に自分はダメになる」という底つき体験みたいなものが必要なんですよね。
でも、夫さんはよほどの事でないと底つき体験にはならないでしょうね。
ひょっとしたらシナモンさんとの離婚がそれになるのかもしれませんが、ならない可能性も高いと思います。
離婚して、そういう異常な姑がいない人と再婚し、幸せな道を歩む。
これも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
もし、離婚しないなら、「姑さんと関わる夫」の部分はあきらめて夫婦生活を継続するのが良いかもしれません。
夫さんは幼少の頃より異常な母親のもとで育ったため、姑さんは自分がいなくてはダメな人、ある意味、姑さんを自分の子供のように思っているところがあるのかも知れません。
"どんなに迷惑をかけられても見捨てられない。"
これって、子供が親に抱く気持ちというより、親が子供に抱く気持ちに近いと思います。
家庭内暴力があっても、非行に走っても、犯罪を犯しても…。
子供だったら、最後の最後まで見捨てられないんじゃないでしょうか。
そう考えてみると、夫さんを無理に姑さんから引きはがすのは難しいと思いませんか?
どんなに頑張っても、人は変えられません。
変えられるのは"自分"です。
別居したことでシナモンさんは姑さんと物理的に距離を置くことが出来ましたよね?
客観的にみれば、姑さんから直接攻撃されることはなくなったわけです。
問題なのは、夫さんが姑さんと関わることで夫さんが傷つくのが嫌という事ですよね。
なぜなら自分の心も痛むから。
好きな人ほど、痛みは伝わってしまうものですから。
でも、それは夫さんの問題です。
そこを変えようとするのは無駄な努力です。
なので、夫さんが姑さんと関わっている部分は(自分が痛みを感じないように)見ないことにして、それ以外の部分の夫さんと関わっていけばいいのでは、と思います。
(でも、夫さんが姑さんと関わっている部分が夫さんの90%くらいを占めているんだったら、やっぱり私は離婚したい。)
私はシナモンさんの状況を全て把握しているわけではないですし、もともとが逃げ体質なのでシナモンさんが望んだ返信ではないかもしれませんが、私がシナモンさんのコメントを読んで思ったことは以上になります。
>悪質クレーマーのせいで異動してしばらく経ちましたが、最近そいつが異動先の店に来ました。
ヽ(ヽ゜ロ゜)ヒイィィィ!!!
たまたま、でしょうか。
それともひつじさんに執着しているんでしょうか…。
>面倒なので多少その意味不明な要求を汲む形で接客しましたら、満足したようでした。おお気持ち悪い。
>自分のおかしな主張(本人は正しいと思っている)を受け入れさせたい。それだけのようです。
う〜ん、征服欲とか支配欲とかなのかもしれないですね。
まじで気持ち悪い。
>その場に居合わせた他のお客様が「私はああいうの、基本的に無視することにしてる」と笑顔で言って爽やかに去って行かれました。
傍から見ても明らかにオカシイ人なんですね。
もう出入り禁止にして欲しいですね…。
>同じ人間だと思わないこと。それだけですね。
そうですね。
多分脳のどこかで本当に異常が起きてるんでしょう。
災難でしたね。出入り禁止とかに出来ないものか。
もう会わずに済むと良いですね。
私も兼業主婦しています。
自己愛性人格障害について調べているうちにばんまつりさんのブログへたどり着きました。
夫の母が自己愛性人格障害です。結婚後同居して1年半でこちらのメンタルが参ってしまい、通った心療内科の先生に姑さんはその障害ですと言われました。はじめて聞く障害だったのですが、姑の行動の特徴と当てはまりすぎでこわいくらいな反面やっぱり異常な人だったんだと救われもしました。
ターゲットは夫です。とても長くなってしまうので省きますが、通常では考えられないような利用、依存を何十年にもわたって夫はされて来ました。
とにかく夫を物理的に姑から離さないといけないと思い、別居のためにあらゆることをしました。(別居後も生活費の面倒はずっと継続)その時の姑の発狂ぶり、私と姑との板挟みから来る夫の苛立ち、壮絶なものがありました。夫は利用されていることの自覚がもともと希薄だったんだと思います。(幼少期に両親が離婚し自己愛の母に一度捨てられています。)
別居から7年くらい経ち、今姑は施設に入り普段は顔を合わせることもなくなり表面上は平穏かになりました。(入所にあたっても半狂乱になり周りの人間にたくさんの傷を残しました。)
ですが、過去の夫の姑をかばう態度、私には迷惑かけていないと言う夫の発言、人間として子を持つ母として到底受け入れられない数え切れないほどの姑の行動、夫は悪くないと思うものの気持ちは理解してもらえず、自分の傷ついた心の整理の仕方がわからないのです。
今までの夫の人生が夫を大切に思うがこそ本当に可哀想で悔しく、姑への恨みの気持ちが消えません。でも夫にはそういう私の気持ちはわからないようです。誰にも同情されたくない、放っておいてほしいんだそうです。母親が『化け物』だと言う事も誰よりも分かっていると言ったこともあります。自分を通しての俺しか見ていないとも。
紆余曲折を経て私が姑と顔を合わせることはないとほぼないと思いますが、夫には頻繁に電話がかかって来ます。自分の神経が不安定になると迷惑もかえりみずあらゆる人に電話しまくる人です。
1年ほど前、施設での関係者の方々に対し自分の過去を唖然とするくらいの嘘で固めていたことがわかり、夫が逆に悪者になりそうだったので、私が施設の方に本当の事を伝えたことがありました。(夫も同席の上です。)その事が姑に分かった時散々私は嘘つき呼ばわりされそれ以来姑の中から消されたようです。
本当に長くなってしまい申し訳ありません。
姑の面倒を見る人は夫しかいないこと、(兄がいますが一切しません。)究極には親子なのだから仕方ないんだろうこと、頭では理解しようと思うもののしんどいです。縁を切りたいです。夫の辛さもわかるのですが姑なんかとは1年に1回の面会でもいいと思うくらいです。(実際には月1以上行ってます。)
夫に言うと捨てろと言うのかとキレられもします。
そういうつもりではないのですが、、わかってほしいと思うのが無理なんでしょうかね。
どうやって自分の気持ち、整理すれば良いのでしょう。
自分だけでも会わないて済む状況になれたのだから、もう過去のことだと忘れることに徹するべきなのでしょうか。
長文読んでくださり本当にありがとうございました。
自己愛性と境界性は連続している・・・そう思います。
悪質クレーマーのせいで異動してしばらく経ちましたが、最近そいつが異動先の店に来ました。
本当にびっくりしました。
面倒なので多少その意味不明な要求を汲む形で接客しましたら、満足したようでした。おお気持ち悪い。
直視すると目が腐りそうなので終始横を向いて接客する、一言も発さずに接客するという、普通のお客様だとありえない接客なのですが、それは大丈夫なのです。
自分のおかしな主張(本人は正しいと思っている)を受け入れさせたい。それだけのようです。
彼の中では、人に受け入れられる=好かれる ではないようです。
気持ち悪がられて、嫌われて、目を背けられて、それでも主張を認めさせたと思えたら満足なんです。
人の気持ちに関心がまったくないのでしょうね。
その場に居合わせた他のお客様が「私はああいうの、基本的に無視することにしてる」と笑顔で言って爽やかに去って行かれました。
同じ人間だと思わないこと。それだけですね。
>近い気もするけど、
>自己愛が愛着障害の方が
>しっくりきます^_^
そうなんですね。
男性は自己愛、女性は境界性を発症しやすいらしいので、自己愛の方が多く当てはまるのかもしれないですね。
なんでこんな風に分かれるかと言うと、男性は自信を持ちやすく、女性は自信を持ちにくい、というところにあるんじゃないかと考えています。
自信があれば誇大妄想を抱きやすく自己愛になりやすいし、
自信がなければ誰かにしがみついていないと不安でたまらない境界性になりやすい、って感じでしょうか。
まぁ、妄想を抱いていない分、境界性の方が治りやすいと言われていますけどね。
>こちらのペースを無遠慮に崩してくるから、
>先回りしてきちんとしてあげると
>どんどん都合よく解釈して、
>自分のことが好きなんだと
>思うみたいです
やっぱり、普通の人と見てる世界が違うんでしょうね。
そういえば、相手はチョウチンアンコウですしね。
周りも自分も見えていないんでしょうね。
近い気もするけど、
自己愛が愛着障害の方が
しっくりきます^_^
見捨てられたくないなら
なぜ相手を粗末にするんだ
と思うような言動があり、
言い訳も自分は変わりたくない
(変わろうとして努力している、でもできない、
と苦悩することもなく-ポーズは一応しますが-
このままの自分で愛してほしい)
が根底にあるようです
大きな赤ちゃんを感じる時は
自己愛臭かなと思います
こちらのペースを無遠慮に崩してくるから、
先回りしてきちんとしてあげると
どんどん都合よく解釈して、
自分のことが好きなんだと
思うみたいです
そうさせてしまう自分を反省中です
プリキュアさんの"夫"。
思わず、金子みすゞさんの夫の事を思い出しました。
https://fanblogs.jp/banmaturi/archive/1022/0
>ズバリ言いますと、別れたいのです。
そうですね。ズバリ別れた方が良いですね。
>別れ話になると死ぬと脅してきます。
すごくめんどくさい人ですね。
ちなみに、法律的には「別れたら死ぬ」と言っていた"夫"と別れ、"夫"が本当に死んでもプリキュアさんは罪にはならないようです。
https://www.zakzak.co.jp/zakjyo/watcher/news/20150922/wat1509221140003-n1.htm
逆に言うと、「別れたら死ぬ」と言っている"夫"といつまでも一緒にいるのは、プリキュアさんの意思とみなされちゃうわけですね。
もしプリキュアさん一人の力で別れるのが難しいのであれば、第三者に入ってもらうのも手かもしれません。
自分の両親や、彼の親、あるいは彼が頭が上がらない人、いないなら弁護士なんかに連絡して間に入ってもらった方が良いと思います。
同情は禁物です。
自分の人生を取り戻すために、プリキュアのように正々堂々愛と正義で戦わず、どんな汚い手を使ってでも頑張って別れて下さい。
>私に寄ってくる自己愛は
>いじめ依存症タイプよりは
>「不幸自慢タイプ」が多いように思いました
自己愛性人格障害というよりも、境界性人格障害に近い人たちなのかもしれないですね。
(現代精神医学では自己愛と境界性に明確な境界はなく、連続的なものと捉えられているらしいですが)
以下のような特徴があるみたいです。(https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/109/)
・見捨てられるのが不安で、必死にしがみつき相手を困らせる
・自殺企図や自傷行為を繰り返す
・めまぐるしく気分が変動する
・対人関係が両極端で不安定
以前、境界性人格障害の本を読んだとき、彼らはいつも「ニューヨークのタイムズスクエアで独りぼっち」のような気持ちがしていて、不安で不安でたまらないので、助けてくれそうな人にしがみついてくる、という説明が書かれていました。
こもれびさんにしがみついてきた相手も「ニューヨークのタイムズスクエアで独りぼっち」だと仮定すれば、その人に「嫌われる勇気を持て!」と言っても拒否されるにきまってますね。
自己愛にしても、境界性にしても、一番の対処はやはり距離を置くことです。
しがみつかれたって、彼らの人生に責任は持てません。
彼らの人生の責任は、彼ら自身で取らなければいけないんですよ。
夫が自己愛じゃないかと疑いはじめて
いろいろ調べてるうちに、ここにたどり着きました。
調べれば調べるほど、夫の自己愛に確信がもてるようになってきました。
夫はうつで無職です。衣食住は私の収入のみです。
夫のうつは、なんだかちょっと変だと思いはじめて、自己愛性人格障害というものがあるんだと知ったんです。
夫とは入籍しておりません、家も私名義です。
ズバリ言いますと、別れたいのです。
口論になると、論点をすり替えてまで自分が優位にたとうとするし、仕事を始めれば、いつも必ず女で問題を起こし長続きしない。私は自分が愛されてると実感できない。
夫にとっての、自分が働かなくて済む「都合のいい女」になるのはまっぴらごめんなんです。
別れ話になると死ぬと脅してきます。
私も楽になりたいです。
いじめ依存症タイプよりは
「不幸自慢タイプ」が多いように思いました
不幸依存症かもしれません
自分の不幸ネタを使って
人を引き寄せる、
破綻して逃げられては
また新しい不幸にして
次慰めてくれる人を探す
変わろうとしない
そういうタイプに構って構って、と 取り憑かれやすい
体質のようです
簡単に同情したり手を差し伸べないように
気をつけます
それでタゲられたのかな、とか
自分を反省ばかりしてきたので、
タゲってくるやつが悪いんだと改めて
わかりました
昨日は、
新春人間大断捨離フェアかと思うくらい、
別の人も切りました
コツがつかめてきたのかも
>また新手の自己愛に絡まれてキレられて、
>バッサリ関係断ち切ってきました
自己愛性人格障害者の個性によってターゲットにするタイプは変わってきますが、共通するのは「絶対に勝てる!」と思った相手をターゲットにするというところですね。
だから、優しそうな外見をしている人はターゲットになりやすいと思います。
なんか、こもれびさんって優しそうで誰でも受け入れてくれる雰囲気を醸し出しているのかもしれませんね。
そして、そういう人はやっぱり自己愛に目を付けられやすいのだと思います。
ただ、声を出して言いたいのは、そういう優しい、誰でも受け入れてくれそうな雰囲気が悪いんじゃないんです。
そういう人に嫌がらせをする自己愛性人格障害者のような奴らが悪いんです。
痴漢という犯罪も、被害者の女性が美しいことに罪があるわけではなく、痴漢行為をする加害者に罪があります。
万引きも、魅力的な商品に罪があるわけではなく、万引き行為をした人に罪があります。
それと同じです。
ただ、自己愛性人格障害による加害は、痴漢や万引きに比べ周りの人に分かりにくいので、被害者も自衛できるようになる必要があるんですね。
だから、何かおかしいと思ったら距離を置く、こもれびさんのようにバッサリ関係を断ち切る、などが大事なんですね。
バッサリ関係を断ち切れないなら、自己愛の前では常に塩対応で良いんですよ。
(痴漢されやすい美しい女性が、痴漢の前でだけ末摘花になるようなイメージですね。)
>一回ラスボス級経験すると、
>対処が早いです
これ、あると思います。
なんか分かるようになるんですよね。「あ、このパターンはヤバい」って。
>ある意味感謝ですが、
>本人には言いません
>ばんまつりさんとハイタッチする方が
>有意義です
ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノイェーイ♪
また新手の自己愛に絡まれてキレられて、
バッサリ関係断ち切ってきました
一回ラスボス級経験すると、
対処が早いです
ある意味感謝ですが、
本人には言いません
ばんまつりさんとハイタッチする方が
有意義です
(-^0^)人(^0^-)イェ〜イ☆
>今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
>また、最上級の幸福感というのは、
>他人のために役に立つことで得られるという
>ことも励みになりました。
そうですね。
共感性があれば、誰かの幸せが自分の幸せになります。
誰かの悲しみも自分の悲しみになりますが、そういう事を経験することで人間としての深みが出てくると思います。
共感性が多ければ自分一人の人生ではなく、色々な人の人生を経験することが出来ると思うのです。
でも、自己愛の強さと共感性は反比例の関係なので、自己愛の強い自己愛性人格障害者はいつまで経っても薄っぺらいままなんだろうなと思います。
彼らは本当に自分だけの人生を歩んでいるんです。
自分の幸せや快感が全てなんですね。
自己愛性人格障害者の個性にもよるのですが、関わっているうちに気持ち悪さを感じるタイプもいます。
「え?そんな恥ずかしいこと口に出しちゃうの?」とか、「うわ〜、身の程知らず甚だしいな。」とか。
表面上は魅力的な人物にも見えますが、それは魅力的な誰かの真似をしているにすぎないので、何か違和感を感じたら距離を置いて観察してみるのが良いと思います。
距離を置くことに罪悪感を覚える人もいるかもしれませんが、こもれびさんのように、
>私は役割は終えたのだから、と
>離れることができました。
と割り切るのがいいと思います。
自己愛に傷ついたときに、
慰めてくれたのは、
「慈悲喜捨」という言葉でした。
愛は
相手を慈しみ・
相手のつらさ思って悲しみ・
相手のうれしさを思って喜び・
執着を捨てる
この4つからできていると
自己愛とはこの感覚がやりとりできませんでした。
また、最上級の幸福感というのは、
他人のために役に立つことで得られるという
ことも励みになりました。
自己愛がこちらを公開処刑しようと、
攻撃してこようと、
こちらは見返りを求めず、
自己愛の求めにおうじて、
役に立つことを自己愛に施して、
その反応が残念なだけ、なのですから、
その反応の責任は自己愛本人が引き受けるべきで、
私は役割は終えたのだから、と
離れることができました。
それが本来の「嫌われる勇気」だな、と思います。
ちなみに、自己愛は「嫌われる勇気」には震え上がっていました。
自分が世の中から嫌われてるの自覚してるんですね。苦笑