【サザン】を眺鉄しました。
さて、自分は数少ない和歌山行にのり、
和歌山へ戻ることにしましょう。
JR線のホームに停車中の和歌山行には
いつの間にかたくさんの人が乗っていて
空席が全くありませんでした。
自分はドア付近に立ち、
ちょっとの間、立ちながらの移動ですね。
5分なので、どうってことはないですがね。
14時03分になると
ワンマン運転の和歌山行は
恥ずかしがっているような感じで
和歌山市を後にしました。
14時09分には和歌山へ到着し
ホームへ降り立ちました。
やっと和歌山ですね。
せっかくなので駅前に出ようと
思うのですが、
その前に、和歌山は
紀勢本線の特に紀伊半島方面への
起点ともいえる駅なので、
今までに見たことのない色の
列車を発見したので、
そちらから眺鉄します。
113系で一般的に走っている
列車ですが、色が違うと
まったく違う列車に見えるので
不思議なものです。
珍しい113系を眺鉄でき、
地下の連絡通路を通って
改札を抜けます。
思った通り中心地というべき
駅前が広がっていました。
ホテル、デパートなど
大都会の象徴ともいうべき
建物がズラッと並んでおり、
すごいところと感じました。
もちろん駐車場もあり、
その入口には係員が2人態勢で
自動車を必死に誘導していました。
少しでも混雑を解消するためだと思うのですが、
係員はしきりに自動車へ合図を送っていました。
とにかく人が多い街で
和歌山市よりは大きなターミナルでした。
横浜や大宮のようなイメージでした。
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