さて。なんでモラハラクソ男の言動は、こんなに不愉快なものなのに、ターゲットは逃げないのでしょうか。
それは、モラハラクソ男は、ターゲットの心を開くまでは、うちの主人のような優しい人物を演じるからですね。
あたかもターゲットを大事にする、思いやりのある人物を演じるんです。
そして、ターゲットが自分の事を"ターゲットを大事にする、思いやりのある人物"であると信用した後で、徐々にターゲットを罪悪感により攻撃してくるのです。
しかし、ターゲットはモラハラクソ男のことを"自分の事を大事にしてくれる、思いやりのある人物"であると信じ切ってしまっているために、それが攻撃だと気付かず、自分はよほどヤバい人間なんだ、と罪悪感を抱いてしまうのです。
そして、モラハラクソ男により、ターゲットはどんどん"自分一人では何もできないどうしようもないダメ人間"へと成り下がっていくのです。
つまり、モラハラクソ男専用のゴミ箱になっていくんですね。
ゴミ箱なんで、自分一人では動けません。ただ口を開けて、モラハラクソ男のストレスを自分の中に吸収し続けます。
いつかゴミがあふれ、壊れてしまうまで。
話は逸れましたが、モラハラのターゲットは、初期にモラハラクソ男により演じられている姿を彼の本当の姿だと信じこまされるのです。
最初からモラハラクソ男なのではなく、最初は主人のような優しい人物を演じているのです。だから、モラハラは見抜けないんです。
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>うちのクソ夫、上記の通り!
>結婚当時は、やさしかったかな?同居してたからだと思う。
そうだったんですね。
でも、結婚する前に見抜くことは難しいと思います。
>モラ夫の仕事も断っています、要するに仕事を私に丸投げすることにより自分の責任から逃げたいのです。
なるべく関わらないように接点を減らすことが一番なので、ピースケシロさんの対応は素晴らしいと思います。
>私がミスった時、なんだかうれしそうだった!
>やっぱりなと思いました。
そうなんですよねぇ。
ミスした人と比較すると相対的に自分上げが出来るのでうれしいんでしょうね。
ピースケシロさんの周囲は、関わるとめんどくさいタイプの人が多かったようですね。
情報が多い今の時代なら色々と自衛も出来たかもしれませんが、ピースケシロさんが苦労された時代はまだそんなに情報も多くなかったと思うので、大変だったと思います。
まぁ、そういう人はそういう人だと割り切るしかないのでしょうね。
自分にメリットがある部分だけの付き合いにしてしまえばいいのだと思います。
うちのクソ夫、上記の通り!
結婚当時は、やさしかったかな?同居してたからだと思う。
6年目ですぐ近くに別居したころからモラハラが始まった気がする。とにかく母親が心配で、それを私に背負わせる訳です。
アイロンのかけ方が気に入らない、弁当が気に入らない、子育ての責任は私、義母のことを大事にしないと機嫌が悪い、義母に逆らえない、私の味方をしない、お前が悪い!、世間の人を見てみろなど、お前の考え方は間違っている等々、この年になってようやく見抜けました。
仕事でモラハラにあって、ばんまつりさんのブログに巡り合って、
ようやく気付きました。
モラ夫の仕事も断っています、要するに仕事を私に丸投げすることにより自分の責任から逃げたいのです。
私がミスった時、なんだかうれしそうだった!
やっぱりなと思いました。
とにかく私の話を聞いていない、同じ会話を繰り返し、進展しない。(同調できないから)本当にバカだと思います。気付かなかったな〜〜賢くないのが、楽だったけど・・・。
いかにもみたいに話すけど、賢くないので、余計ムカつきます。
大嫌いだった義母(この人も世間が基準で、自分の考えがないというか、自分発信はない)も同じだった。
平気で私を傷つけた。(クソ夫は一人っ子)
義母は、絶対私より上でなければならないみたいな、クソババアでした。もっと早く気づいていれば、傷つくこともなかったのにと思います。