(以前も同じような記事をかいた気がしますが、過去は振り返らないことにします。)
それは、犬派の人ですね。
犬か猫のどちらが好きか、と問われて「犬です。」と答える犬派ではなく、自分の性格が犬か猫かどちらかに似てるか、と問われた時に「犬です。」という方です。
どういうことかというと、自己愛性人格障害者は思ってる事が素直に顔に出て、行動が予測しやすい素直な人をターゲットにしやすい、という事です。
ほら、犬ってわりと素直で感情が表にでやすいじゃないですか。
喜んでいるときは尻尾をぶんぶん振るし、怒ったらウ〜ッてうなるし。
そして、主人に忠実だから嫌なことでも我慢しちゃうし。(犬って、主人に「待て」と言われて目の前の餌を我慢しますよね。)
そういう人は操作しやすいからターゲットになりやすいんですよね。
逆に猫。
猫は何考えてるか分からないし、ちょっと手を出したら引っかかれそうな、何をするか分からないイメージがありますよね。
そして、目の前に餌があれば主人の「待て」なんて言葉無視してさっさと食べるし、嫌なことは我慢せずに、プイッとどこか行っちゃうし。
そういう人は(そもそも逃げちゃうので)ターゲットにしにくいんですよね。
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※でも、猫派でも絶対にターゲットにならないわけじゃありません。
長年観察していればどういう表情の時どういう事を考えているかはだんだん分かってくるし、逃げられないように閉じ込めればターゲットにできる可能性もあります。(例えば、猫を閉じ込めるための結婚という檻を手に入れたから、結婚後本性を表す自己愛もいます。)
また、操作しにくい相手を操作することで征服欲を満たす自己愛もいるので、猫派だからと言って絶対安全というわけでもありません。
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ということで、自己愛性人格障害者のターゲットになりにくい人になるには、犬派よりは猫派になれば良いのですが、もともと犬派だった人が猫派になるのは割と難しいのです。
犬にだって犬の幸せがあります。
誰かに尽くすことで幸せを感じたり、自分の感情を素直に表に出すことが幸せだったりするのです。
だから、自己愛性人格障害者のターゲットになってしまったら、猫派になるのも手ですが、自分本来の幸せを手にするには、やはり逃げるのが一番だと思います。
某speedの某BODY&SOULではないですが、「奪われたものは取り返さなくちゃアタシらしくいられなきゃ意味がない」んです。
↓上原さんの騒動でこの間久々に聞きました。
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>それと、うちの自己愛お金にとても汚く、(おそらく愛情と言うものが理解できず、お金で愛情をはかっているような)
>意味不明な理由で金銭を請求されます、周りも面倒なのであげちゃいな、と言っています自己愛に渡してしまうと今後も金づるでしょうか?
金づるになるでしょうね。
そして犬すきさんが、お金を渡すことは、彼らにとって当然のことになっていく可能性があります。
(水道から水が出るように。)
そうして、ある日犬すきさんが、「もうお金は渡せません」と言おうものなら激怒するのだと思います。
(水道から水がでないと苦情を言うように。)
>血縁者が自己愛です。親戚も自己愛の扱いが面倒らしく、何度も私を悪者にして収拾させようとします
>親戚からも私の存在を軽く扱われていると感じてしまい、心が暗くなります。
できれば、その血縁者の方や親せきから距離を置いた方が良いと思います。
犬すきさんはご自分の幸せになる権利を手放してまで彼らのために生きる必要はないと思います。
親戚からも私の存在を軽く扱われていると感じてしまい、心が暗くなります。
それと、うちの自己愛お金にとても汚く、(おそらく愛情と言うものが理解できず、お金で愛情をはかっているような)
意味不明な理由で金銭を請求されます、周りも面倒なのであげちゃいな、と言っています自己愛に渡してしまうと今後も金づるでしょうか?
>私はどちらかというと彼に尽くしていたので、『その行動力は認める』と時にはかなりの上から目線で言われることもありました。笑 ホント今考えると何様なんでしょうね…。笑
女性って、誰かに尽くすことで幸せを感じる人も多いですよね。
でも、自己愛はその"尽くす"という行為を限度を超えてまで要求し、「お前の尽くし方はまだ足りないんだよ、お前の尽くし方が足りないから俺は不幸だよ!」と言ってターゲットを責める場合もあるので要注意です。
そうすると、私の尽くし方が足りない→彼は不幸になっている→彼が不幸なのは私がダメな人間のせい、と自己愛の思い通りの負のループにはまってしまうのです。
つまり、ターゲットの「尽くすことで彼に幸せになって欲しい」という気持ちを人質にとって、ターゲットを苦しめているのです。
でも、世の中自己愛みたいな人ばかりではありません。
尽くしたらその分感謝してくれたり、こちらに愛情で返してくれる人もいっぱいいます。
というか、それが普通の夫婦、普通の人間関係なんじゃないかと思います。
>そう言えば昔『俺は追いかけたい派』と言っていたのを思い出しました。
尽くしたいというりんごさんの性格を逆手にとって、「お前がどんなに尽くしても、俺は幸せにならないんだよ」とけん制していた可能性もあるかもしれません。
とてもわかりやすい表現ですね(>_<)
考えてみると私は間違いなく犬派でした(^_^;)
駆け引きみたいなこと自分なりにやってみても、すべて見透かされていた感がありました。笑
そう言えば昔『俺は追いかけたい派』と言っていたのを思い出しました。
私はどちらかというと彼に尽くしていたので、『その行動力は認める』と時にはかなりの上から目線で言われることもありました。笑 ホント今考えると何様なんでしょうね…。笑
それは自己愛でも征服欲のあらわれからなんでしょうか??