人格障害だから、自分というものが分からなくて漠然とした不安をいつも抱え、人より自分が勝っていると確認できたときに感じる刹那的な幸福感(ドーパミンによる幸福感)にすがって生きているのです。
そういう人生を送りたいと思いますか?
私はそういう人生はまっぴら御免です。
彼らは、人格障害であるが故に、健常者が感じる普通の幸福感(セロトニンによる幸福感)を得る事が難しい状態で生きています。
まぁそれはそれで虚しい人生だろうなと思いますが、やはり大事なのは自分の人生です。
私たちは彼らに刹那的な幸福感を与えるために生まれてきたのではなく、自分が幸せになるために生まれてきたんです。
少なくとも、自己愛性人格障害者のターゲットになっている時は自分の幸福はありえません。
自己愛性人格障害者はターゲットの幸福を奪うことで喜びを感じますから。
しかもその喜びも長くは続きません。
だからいっぱい幸福を感じたい自己愛性人格障害者はターゲットの幸福を奪い続けるのです。隅から隅まで。
自己愛性人格障害者が幸せになるためには、ターゲットとなる人物が近くにいる事。
普通の人が幸福になるためには、自己愛性人格障害者のターゲットになっていない事。
これが、それぞれが幸福になるための最低限の条件ですね。
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