それは、何故でしょうか。
そもそもモラハラ加害者はターゲットに罪悪感を感じて欲しくて仕方ありません。
モラハラ加害者は罪悪感を抱いて自分を責めている時の顔が大好きなのです。
自分が勝利を感じるために。
そのためには、ありとあらゆる方法で罪悪感を抱かせようとしてきます。
(まぁ、色々な方法を試しながら、ターゲットの表情を巧みに読み取り、ダメージが大きい方法に固定していくのがパターンのようです。)
ターゲットに罪悪感を抱かせられれば良いので、言っていることに筋とか信念とかは必要ありません。
同じように料理を作っても、罪悪感を抱かせられるなら
ある時は「甘すぎる」
ある時は「しよっぱすぎる」
ある時は「熱すぎる」
ある時は「冷たすぎる」
とコロコロいう事をかえてきます。
あらゆる事に対してそんな感じなので、ターゲットはあらゆる事に対して正解のない世界に住まざるをえなくなります。
そうなってくると、生きる上での信念や指針みたいなものも失っていくので、ターゲット次第に自分は中身のない空っぽな人間になっていくような気がします。
もちろん、これはターゲットが悪いのではなくいじめ依存症・勝利依存症のクズのモラハラ加害者が悪いわけなのですが、洗脳状態にあるターゲットはそれに気づく事が出来ないんですよね。
というか、ターゲットでなくても世の中にそんな根性の腐った人間がいるはずないと思って生きている人がほとんどだと思います。
モラハラ被害者でさえ、自分がそんなクズだと気づいていません。
あくまでも無意識にやってしまうので(前頭葉での感情の制御が弱いという)"障害"なんですね。
でも、モラハラ加害者から離れられれば、ターゲットはまた自分を取り戻していく事が出来ます。
生きていく上での信念や指針、安心感を得るには多少時間はかかるかも知れませんが、ちゃんと前頭葉で感情の制御が出来る普通の人達と関わっていく事で、また居心地の良い世界で生きていく事が出来るのです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image