それは、自己愛性人格障害者はターゲットをいびることで脳内に快楽物質ドーパミンがドバドバ出るからです。
人は、この快楽物質ドーパミンに弱い。
アルコールとか、麻薬とか、性行為とか。
いわゆる依存症と呼ばれるものは、快楽物質が出る行為をやめられない状態のことを言うんですね。
でも皆さんお分かりのように、すべての人が依存症になるわけではありません。
ある程度のところで脳の理性を司る部分である前頭葉が行動にストップをかけるわけです。
なので、本来ストップすべきところでストップできない人というのは、前頭葉に何かしらの不具合がある人なんです。
※なので私は自己愛性人格障害者というのはいじめ依存症って呼んでも良いと思っています。
そして、ドーパミンは恋愛していても出ます。
なので、失恋すると快楽物質が突然失われた影響で、ストーカーになったり鬱になったり、ひどいときには自殺や殺人事件なんかが起こるんです。
自己愛性人格障害者も、ターゲットに逃げられたときストーカーになったり鬱になったり、ひどいときには自殺したり殺人事件を起こしたりしますが、すべては快楽がなくなってしまった影響なんですね。
なんか、恋愛の執着と自己愛性人格障害者のターゲットへの執着は似ているところがありますが、”特定の人に依存した快楽”というところが共通しているからなんですね。
まぁとりあえず、自己愛性人格障害者のターゲットになっている人は一緒にいればいるほど危険なのでさっさと逃げてくださいね。
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とても詳しいお返事ありがとうございます。犯人は男性なので、どちらかと言えば自己愛性人格障害の疑いがあるのかもしれません。
犯人による印象操作と取り巻きの犯人に対する絶対視が本当に厄介なんですよね。下手に騒ぐと私が一方的に悪いということにされてしまう。いざターゲットになると「こんな悪魔のような人間がいるのか」と信じられない気持ちでいっぱいになりました。
誰にも理解されず苦しい日々でしたが、少しだけ気が楽になりました。ありがとうございます。なるべく相手と接触しないことを意識して生活しようと思います。
＞お尋ねしたいのですが、自己愛性人格障害の人が恋愛感情から執拗に付きまとうことはありますか？
ありますね～。
未入力さんのケースは、人格障害者によるストーキングだと考えて良いと私は思います。
身内や近い人に相談しても、「思い込み」や「自意識過剰」と言われたりして辛いですよね。
ただ、犯人の人格障害が境界性人格障害なのか、自己愛性人格障害なのかは微妙なところだと思います。
境界性人格障害は、女性がなりやすく、ざっくりいうと自分に自信がないためにターゲットを振り回してしまう障害です。
自己愛性人格障害は、男性がなりやすく、ざっくりいうと素晴らしい自分という妄想を保つためにターゲットを虐待するという障害です。
まぁ、どちらにせよ根っこは同じで、まともな人格が育っていないため母親代わりのターゲットに執着してしまうという特徴があります。
で、犯人のストーカーの心理なんですが、ガールズちゃんねるの「ストーカーしたことある人いますか？」というトピックの以下の書き込みが参考になるかもしれません。
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交通事故（一時停止せずに突っ込んで来た車に、車の側面にぶつかられた）にあった。
お互い家族連れ。
相手が逃げようとしたので、とっさに車の前に走って行き、警察を呼んだ。
警察が来てもダンマリ。謝罪もなし。
相手は小学校の教師だった。
その後、保険会社通して、連絡が来たが、事故の場所を一時停止が無い交差点と虚偽の報告をしていた。
あまりにも頭にきたので、その周辺の家をひたすら探して家を突き止めた。
でも、結局は家族の事等、色々考えて何も出来なかった。
相手の家を探している最中は、ストーカーだったと思う。
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この書き込みをされた人は、おそらくまともな人格を持つまともな人なので、冷静に過去の自分の行動を分析できると思うのですが、このように人間というのは自分が被害者になると加害者に報復しようと執着します。
これが、自分が被害者だと思い込むストーカーの心理に近いと考えて良いと思います。
未入力さんに執着しているストーカーは、未入力さんが仲良くしてくれない、とか、未入力さんが自分の思いを受け入れてくれない、と自分は本気で被害者だと思っているため、
＞犯人に「私に嫌がらせして面白がっているのか」「陥れるのが狙いなんだろう」「集団で笑い者にして楽しんでいるんだろう」と問い詰めると、相手は本気で憤慨している様子です(自意識過剰だ、警戒しすぎていると犯人に言われました)。
という言動につながったのかもしれません。
本当、被害者はお前じゃなくてこっちだよって感じですよね。
で、ストーカーに対する対処なんですが、未入力さんがやったように警察に相談するのがやっぱり一番みたいですね。
なるべく記録を残しておいた方が良いみたいです。
あと、①相手の理想ではなくなる、と、②なるべく反応しない、という方法があるみたいです。
①の相手の理想ではなくなる、というのは、恋愛感情を抱いていると相手を理想化するじゃないですか。
その理想像をわざと崩して嫌われる、という方法です。
例えば、どぎついBLが好きになる、とか、本気のジャニオタになる、みたいな感じです。
ストーカーが理想とは違うターゲットの姿に勝手に幻滅し、ストーキングを止めることもあるみたいです。
また、②のなるべく反応しない、というのは、ストーカーの脳内ではストーキングにより脳の喜びを感じる「線条体」が活発になっちゃうらしいんですよね。
だから、ストーカーへの反応をなるべく減らし、彼らの感じる快感を減らす、という方法です。
（アルコールやギャンブルみたいな感じでより強い刺激を求めてストーキングもエスカレートすることもあるみたいですからね。）
まぁ、一番いいのは未入力さんのストーカーが別の人を好きになってターゲットから外れるって事なんですけどね。
ストーカーされると本当精神削られますよね。
早く未入力さんに平穏な日々が戻ると良いなと思います。
長文となりますが、失礼します。お尋ねしたいのですが、自己愛性人格障害の人が恋愛感情から執拗に付きまとうことはありますか？
私は自己愛性人格障害の疑いがある同性愛者に何年もストーカーされています。その人はSNSで私宛に遠回しな告白・こちらの行動のほのめかしをしていました(警察や専門業者との連携・罪状の拡散で犯人が萎縮し、事態は少しずつ収まりつつあります)。
犯人は周囲の人間に私の悪評を吹聴し、味方につけて誰も私に肩入れしない状況を生み出していました(現在は、前述の罪状暴露でボロが出て支配構造が瓦解しつつあります)。私になりすまして発言したり掲示板を立てたりなどもしているようです。
これらの行動が自己愛性人格障害に合致するのではないかと、素人判断ですが感じています。
犯人に「私に嫌がらせして面白がっているのか」「陥れるのが狙いなんだろう」「集団で笑い者にして楽しんでいるんだろう」と問い詰めると、相手は本気で憤慨している様子です(自意識過剰だ、警戒しすぎていると犯人に言われました)。
身内に相談すると、
「あんたは悪く考えすぎている」
「純粋な恋愛感情からの執着であって、そこまで強い悪意があるわけではないだろう」
「君が思っているほど、犯人に味方はいない(法に抵触するほどの悪事に何人もの人間が加担しているとは思えないとのこと)」
「本当に陥れるつもりならば、あなたの機嫌を取ったり持ち上げるようなことはしない(ネット上で私を遠回しに評価したり、機嫌を伺うようなことを長期的に何度もされています。私は相手方に不信感しかなかったため、全て無下にしました)」
と意見されたりもするのですが、どうしても猜疑心が消えません。毎日のように犯人と取り巻きの人間に対する不信感・怒りが募り、精神的にかなり苦しい状況です。
付きまといは現在も続いており、おそらく既に恋愛感情はなく怨恨(罪状暴露により自分の立場が悪くなったため)により報復に走っているものと思われます。
私事ではありますが、ぱんまつりさんの見解をお聞かせいただけないでしょうか？この人物が自己愛性人格障害ないし他の人格障害者である可能性はありますか？あるいは、私の思い込みが生み出した虚像なのでしょうか？
あまりに長期的な付きまとい・執着に心身が摩耗し、追い詰められています。犯人の心情が理解できれば、いくぶん精神的に楽になって対策も考えられるのではないかと思った次第です。
よろしくお願いします。