自分の負の部分を受け入れる事ができず、目の前の勝つか負けるかの勝負に必死になっている愚かな生き物です。
しかもこいつらは自分の視野も狭いですが、同じようにターゲットの視野も狭めようとしてきます。
世界中にお前の事を真剣に考え、お前を正しい方向に導いてあげられるのは俺だけだ、とか
世界中で信用できるのは俺だけだ、とか
世界中でお前を好きな奴なんているわけない、とか
お前の親兄弟や知り合いは愚か者ばかりだ、とか。
なので、ターゲットとして選ぶのは自分の言う事を真に受けそうな人間とか、最初から知り合いが少なく1人が好き、というようなタイプです。
自己愛性人格障害者によって視野が狭められると精神的に本当につらくなります。
「自分はとんでもなく愚かな人間で生きている価値などない」というように追い詰められてしまいます。
そうして自己愛性人格障害者によってマインドコントロールされたターゲットは、「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由 」の暗いところへと続く一本道しかないような気持になってしまうのです。
でも、本当はそんなことはないんです。
生きている価値のないのはむしろ自己愛性人格障害者の方なんです。
自己愛性人格障害者はそれを受け入れられないから必死に他人に押し付けようとしているだけなんです。
自己愛性人格障害者は、あたかも悪いのはターゲットだと人に思わせるのが得意なので、ターゲットは誰にも相談できずボロボロになってしまうことも多いですが、でもどこかにはターゲットを理解してくれる人もいます。
それは、同じように自己愛性人格障害者からの被害に遭った人です。
そして、世の中にはそういう被害者コミュニティもあり、自己愛性人格障害者との問題対処を得意とした法律家もいます。
「もうおしまいだ」というのは自己愛性人格障害者からのマインドコントロールです。
どうか、人生には色々な選択肢がある事を忘れないでほしいです。
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