はぐれ兼業主婦純情派

昔一緒に仕事をしたことのある部長（A部長）から、

「ばんまつりさんって、〇〇の仕事できたよね？ちょっとヘルプに入ってくれない？」

と依頼がありました。

受けてしまうとゴールデンウィークがつぶれそうだったのでお断りしたところ、A部長に他にできる人知らない？と聞かれました。

その時はすみません知りませんと答えて終わったのですが、B部長もその仕事ができることを思い出しました。

しかし。

以前、A部長とB部長は本人がいないところでお互いの悪口を言い合っていたので、A部長にそれを伝えるのをやめようと思いました。

そもそもB部長がA部長のところにヘルプに入ることはありえないですし。

でも一緒に仕事をしたら、毎日ケンカしてそれはそれで面白いんだろうな、なんて思いました。







にほんブログ村

私は「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が大嫌いです。

最近、ネットで

「置かれた場所で咲くのではなく、咲きたい場所を見つけなさい」

と言っている人を見ました。

こちらの言葉の方が私も腑に落ちます。

人間は植物と違い足があります。

置かれた場所が日陰でジメジメした場所の場合、植物だったらそこに根を張るしかありませんが、人間なら足があるのでもっといい環境に移動することもできるんです。

大体、私は今までも「咲きたい場所」を見つけて行動してきましたから。

今後も「咲きたい場所」を積極的に探しながら生きていこうと思います。







にほんブログ村

普段使っている洗面台の鏡。

この間、鏡を見ているときにまつ男に話しかけられたので、いつもとは違う角度で鏡を見ることになりました。

すると、あら不思議。いつもは見えない口元のたるみが現れたのです！

多分、知らず知らずのうちに鏡を見るときは同じ角度、表情になっていたのでしょうね。

そしてひとたびその一番いいポジションが崩れたとき、普段は見えなかったたるみやしわが現れてしまったということでしょう。

つまり、普段現実の私を見ている人たちは、私の顔のたるみやしわを認識し、私だけがそれをないものとして生活していたということですね。

自分だけ、しわもたるみもなく若いと思っていたなんてなんて恐ろしいんでしょう！

今度からは、いつもと違う角度、いつもと違う表情で鏡をみて、自分の顔の現実を直視していこうと思います。

辛いです！







にほんブログ村

日曜日選挙があり、投票に行きました。

特に注目はしていなかったので、各候補者の写真と公約をざっと確認し、「とりあえずこの人かな」という人に投票してきました。

開票結果を確認し、一応投票した候補者が当選したことは確認したのですが、その時「ん？」と思ったことが。

投票した候補者のポスターで使われている写真と、当選確実のところにあった写真が別人なのです。

本当、「君なんか写真と違わない? 」状態です。

見た目が良い人、若く見える人に票が集まりやすい傾向があるのかもしれないですが、私が投票した人は特に別人に加工をするほどひどい見た目ではないと思ったので、少々残念に思いました。

ただでさえ政治には透明性が必要だと思うので、ポスターに過剰に加工をしている候補者はどうかな？と思ってしまいます。







にほんブログ村

春休み、まつ男にお弁当を作る機会がありました。

うちのまつ男は魚介類が苦手です。

魚とかほとんど食べません。

なので、お弁当も基本肉祭りみたいな感じです。

しかし、今回家にあるふりかけが「たらこ」のみという危機的状況が発生しました。

「どうしよう。食べないかもしれない」と思いつつ、「たらこ」味のふりかけをこっそりお弁当に入れ、まつ男を家から送り出しました。

帰ってきたまつ男に、「お弁当おいしかった？」と聞いたところ、「とってもおいしかったよ」と返事が返ってきました。

お弁当箱を確認すると、しっかり「たらこ」味のふりかけを食べていました。

ふりかけだったら魚介風味でもばれないみたいです。

今後は、「たらこ」はもちろん「かつお」や「さけ」味のふりかけも積極的にまつ男のお弁当に入れていこうと思いました。







にほんブログ村

会社の福利厚生で映画のチケットが安くなるので、今年は積極的に映画を見に行こうと思っています。

昨日は家族で「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」を見に行きました。

リメイクではなく、オリジナル脚本のドラえもん映画なのだそうです。

（私はてっきり『雲の王国』のリメイクかと思っていたので映画が始まって「あれ？」と思いました。）

映画、なかなか面白かったです。

途中で何回か泣かされるシーンがありました。

映画が終わった後、まつ男（子供の仮名）に「泣いた？」と聞かれた時は「泣いてない」と言いましたが。

子供向けの映画なので、よくよく考えると「あれ？」と思うところもありますが、そこらへんはピュアな心で見るのがいいのだろうなと思います。

次は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」を見に行こうと思っています。







にほんブログ村

主人とまつ男（子供の仮名）が旅行から帰ってきました。

（と言っても主人の実家に行っただけですが）

二人とも無事に帰ってきたので安心したのですが、無事に帰ってこなかったものもありました。

まつ男のデジカメです。

もともと、まつ男が生まれたときに買った私のカメラだったのですが、あまりにも使い勝手が悪く写りも微妙だったので、数年間タンスの肥やしとなっておりました。

それを、まつ男用のカメラにしていたのですが、見事行きの新幹線の中に忘れてしまったそうです。

一応新幹線の忘れ物案内にも問い合わせしてみましたが、見つからないようです。

まぁ今回のデジカメはなくしてもそんなにダメージはなかったですが、今度男2人旅に行くときもなくしたら困るようなものは持たせないようにしようと思いました。







にほんブログ村

シャーデンフロイデとは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情のことなんだそうです。

昨日の「重大トラブル」という記事ですが、我ながらシャーデンフロイデに溢れていましたね。

でも、このシャーデンフロイデという感情は、サルから人へと進化していく過程でヒトが獲得した生存に有利な感情なのです。

なので、私が性格悪いのは私のせいではなく、進化の結果です。

そして、どんな清純そうな人にもシャーデンフロイデは存在するのです。

同じヒトですから。

ちなみに、重大トラブルが起きたプロジェクトは本当に自己愛強い人が多くて、派遣さんいびりとかも当然のようにやってました。

あのままあのプロジェクトに在籍を続けていたら自分が病むところでした。

いやー、本当離れてよかったです。







にほんブログ村

私が以前参加していたプロジェクトで、重大トラブルが発生しているのだそうです。

病んで休職している人もいるそう。

良かったー抜けてて。

自己愛強いヤツばっかだったし。

うふふ





にほんブログ村

小学校が春休みなので、主人とまつ男（子供の仮名）が2泊3日の二人旅に出かけました。

（と言っても主人の実家に二人で帰るだけですが）

ということで、家に一人です。

家族の夕飯を作る必要がないので非常に楽です。

しかも実は私は一人が大好きな人間なので、2人がいなくてもたいして寂しくはありません。

少しの時間、この一人生活をエンジョイしようと思います。







にほんブログ村