「人間として恥ずべきことした 加害4教員謝罪の言葉 神戸・教員暴行」の記事を読みました。
まぁ、世間にバッシングされてるんで一応謝罪してますが、機会があればまたやるでしょうね。
いじめって楽しいですもんね。
残念ながら私にはその楽しさが分かりませんが。
いじめを楽しめる人がいじめ加害者になれるのです。
ある意味選ばれた人たちです。
そして、いじめられる人は往々にしていじめの楽しさが分からない人たちです。
その東須磨小のいじめですが、「東須磨小学校イジメ教師は後輩男女教諭に性行為を強要した」なんてこともあったみたいです。
本当にやりたい放題ですね。
よくまぁ校長も放置したもんです。
ちなみに、加害者たちがなぜこんなに被害者に対して酷いことが出来るかというと、もう人間としてみなしてないからですね。
子供の頃、ふざけて虫同士をくっつけて「交尾しろ〜」とか遊ぶ。
そんな感覚ですね。
いじめって何が怖いかっていうと、加害者が被害者の人権を軽んじるようになることですね。
だから最終的に被害者が自殺したとしても加害者にダメージはないんですよ。
「あ、虫死んじゃった〜」
こんな感覚。
だから被害者がどんなに「辛い、やめてくれ」と訴えても、加害者の心には響かないんですよ。
「あ、なまいきに虫がなんか鳴いてる」
こんな感覚。
なので、いじめられている人は、まず加害者から距離を置くようにしてほしいです。
目の付くところに虫がいれば、いじりたくなる感覚と同じですから。
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