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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年09月08日

ビタミンB12欠乏と突然の難聴


私は昨年の今頃、手の小指から手のひらがしびれる肘部管症候群という病気になり、

医師からビタミンB12を1か月ほど処方されて飲み、また通院での低周波治療器の治療で、

半年ほどで肘部管症候群を治した経緯がある。

そして、今朝は朝起きると、グラグラするめまいと右耳がふさがったような違和感に襲われ、

急きょ、耳鼻科へ行った。

すると、いろんな検査を受けた中で右耳の低音障害型難聴と診断され、薬を処方された。

私が行った病院の医師は患者に耳の模式図を配り、患者に丁寧に耳のどの部分が悪いために

症状がでるのかを説明する医師であり、内耳の蝸牛という部分の炎症と細胞の代謝が悪くなっている

可能性があるが、通常は心配するほどの病気でないことを説明された。

そして薬が処方されたがその処方された薬は昨年、肘部管症候群の際に処方されたビタミンB12と代謝改善剤であった。

どうやら私はビタミンB12が欠乏しやすい体質なのか、それとも食べ物の好き嫌いの関係で

ビタミンB12の摂取量が低いのかこのビタミンが足りないことに気が付いた。

ビタミンB12は神経の修復に重要なビタミンであり、細胞の代謝にも関係しているとのことで、

不足が長く続くと胃腸の働きが悪くなり、下痢、腹痛、吐き気などの自律神経失調症を呈するとビタミンの本に記載されていた。

そういえば自分の今までの体調不良は自律神経の働きが悪いことが自覚されるので、

たぶん慢性的にビタミンB12が欠乏しているために起きた可能性が高いと考えられる。

昨年に肘部管症候群になり、ビタミンB12を飲んで症状が改善し、もう大丈夫と油断していたのが悪かったのだと思った。

これから1週間、今度は難聴を治すためにビタミンb12を飲むことになった。

年齢を経ると、若いころのように無理が効かなくなり、今まで無理をしたひずみがすぐ体調不良として現れやすいと感じる。

しかし、今回の件で難聴が治れば、私にはビタミンB12が不足しがちなビタミンであることが明白となり

今後の病気予防に役立つものと考えることもできる。

物事は小さな失敗を糧にして、転ばぬ先の杖としたいものだ。


posted by kobu at 11:36| 経験した病気と対処