その為に、誰かのせいにしたり、誰かをいじめてスッキリしたり、記憶を改ざんしたりします。
つまり、自己愛性人格障害者に復讐しようとしても、健常者のように罪悪感を抱いたり反省することが出来ないので、「うわ～ごめんなさい～もうしません～～」と、勧善懲悪の物語の悪役のように心を入れ替えて真面目に生きていくということがないわけですね。
何しろ一過性の病気ではなく障害ですから。
いつも通り、誰かのせいにしたり、誰かをいじめてスッキリしたり、記憶を改ざんしたりしてすぐに元に戻ってしまうわけです。
誰かに嫌がらせをされた時、やり返したい！復讐したい！再起不能にしてやりたい！と考えると思います。
しかし、自己愛性人格障害者に復讐するのはまず無駄だと考えた方が良いでしょう。
彼らは光の速さで復活します。
だから、一番良いのは自己愛性人格障害者と距離を置くことです。
そして、遠くから生暖かく見守ってあげるのです。
彼らは一生同じようなことを繰り返しますよ。
何しろ障害ですから。しかも無自覚。
下手に近づけば、彼らが勝者になるための敗者の役割を永遠に押し付けられるだけです。
傍から見れば幸せそうですが、結局は常に目先の勝利しか考えない何の深みもないむなしい人生なんですよ。
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コメントは非公開をご希望とのこと。承知いたしました。
>色々私の話を聴いた後に担当者が「ストーカーとは自分の恋愛感情がかなわないから、つきまといや嫌がらせをする」とストーカー行為の定義を説明されました。
日本の警察(?)での定義ではストーカーと認定されるには恋愛感情が必要なんですね。
でも、不法侵入罪だけでも対応してくれそうで良かったですね。
>自己愛性人格障害者と闘うのはこちらが上手をゆく自己愛性人格障害者にならないと勝てないですね。
そうですね。人格障害者の気持ちを理解して、それの上を行かなければなりませんからね。
>最近元夫がらみの知り合いに少し連絡を取ったりしました。私がもの凄い被害妄想者になっています。
私も、会社の一部の人からは被害妄想の強いおかしい人と思われていると思います。
でも良いのです。
被害に遭っている時と今を比べたら、今の方が段違いで生きるのが楽です。
>取りあえず鍵を交換しました。高いお金を使って防犯対策･･･お金がないので、迷います。
鍵交換するのも結構お金かかりますよね。
でも一応これで一安心ですかね。
警察署にストーカー被害の相談に行ってきました。
色々私の話を聴いた後に担当者が「ストーカーとは自分の恋愛感情がかなわないから、つきまといや嫌がらせをする」とストーカー行為の定義を説明されました。
そして「元旦那さんは恋愛感情がありますか？」と尋ねられました。私は思わず笑ってしまい、「そんなものあるわけないじゃないですか」と半ばあきれながら
返答しました。「じゃあストーカーではなく、不法侵入罪だけですので、証拠を持って訴えて下さい」
自己愛性人格障害者と闘うのはこちらが上手をゆく自己愛性人格障害者にならないと勝てないですね。
最近元夫がらみの知り合いに少し連絡を取ったりしました。私がもの凄い被害妄想者になっています。
さてさて、どうしたらよいものか、頭の痛いことです。
取りあえず鍵を交換しました。高いお金を使って防犯対策･･･お金がないので、迷います。
警察の担当者は言われました。「入口に管理人がいて二重、三重にオートチェックを備えたマンションな
ら安全ですけどね。」
「お金があれば当然移り住んでます。（心の中で叫びました)」
いやあ、あらためて貧乏は辛いと認識致しました。
しかし、こういうことがなければ今の状況に不満はなかったのですから･･･複雑です。
>元夫と付き合い始めて離婚するまで42年もの歳月を経てきています。
>今は無理でも、いつか私の42年プラスアルファを文章化出来ればスッキリできるかも？しれませんね。
42年ですか。大変な思いをされたことと思います。
本当、離婚できて良かったですね。
>自分でブログを開設するなどは無理なことです。
>それはネットに慣れていないからです。ネット用語も全く知りません。
>しばらくはここで吐露させて下さいね。
はい！どうぞどうぞ！
>先ほど「女性センター」に電話相談をしました。元夫のストーカー行為の説明後、相談員が「あなたのおっしゃることが本当なら警察に相談
>して下さい。」と言われました。「あなたのおっしゃることが本当なら」は余計な言葉ですね。
仮にも「相談員」という名前がついているのだから、ただでさえ辛い被害者を傷つけるような言葉を言うのはプロとしてどうかと思いますね。
それは年を重ねてきているからだと思います。
「話す」は「離す」・・・なるほどと私も納得です。
元夫と付き合い始めて離婚するまで42年もの歳月を経てきています。
今は無理でも、いつか私の42年プラスアルファを文章化出来ればスッキリできるかも？しれませんね。
自分でブログを開設するなどは無理なことです。
それはネットに慣れていないからです。ネット用語も全く知りません。
しばらくはここで吐露させて下さいね。
先ほど「女性センター」に電話相談をしました。元夫のストーカー行為の説明後、相談員が「あなたのおっしゃることが本当なら警察に相談
して下さい。」と言われました。「あなたのおっしゃることが本当なら」は余計な言葉ですね。相談員がどういう立場の人なのか疑問を抱き
ました。少なくとも人の傷みを共有できる人でないことは確実です。この言いぐさ、許さない、許せない気分です。
>自己愛性人格障害の記事を色々読みましたが、コメントしたのはばんまつりさんが初めてです。
>こうして吐露できたことを嬉しく思います。
感情は表に出すことによって排出されるらしいですよ。
この間、友人と話していたら、「"話す"ことは、"離す"ことなんだよね。」と言われ、「あぁ、そういえば」と目から鱗でした。
私のような自己愛被害者や、モラハラ被害者の人はブログをやっていることが多いのですが、それも自分の感情を文字にして手放すことにより排出しているという意味もあるそうです。
自己愛の被害は、自己愛にあった人でなければ理解できないんですよね。
自己愛の被害にあって初めて、私も色々な書籍やブログを読んだりしました。
でもやっぱりこうしてブログで文章にすることにより、大分自分の中での自己愛被害をデトックスできたと思います。
だから、なみださんもブログなど、何らかのツールを使って体験したことを文章にしたらどうかと思うのです。
なみださんの経験は、きっとほかの被害者の役に立つと思います。（ストーカー被害なんかも）
なお、私がこうしてなみださんの経験を文章にしたらどうかというのも、なみださんの文章が単純に「ステキだな」と思ったからでもあります。
（確実に私より文章を書くのが上手いと思います。）
お返事ありがとうございます。
自己愛性人格障害の記事を色々読みましたが、コメントしたのはばんまつりさんが初めてです。
こうして吐露できたことを嬉しく思います。
数人の友達に少し聴いてもらったりしましたが、疲れさせただけだなとの感想を持ちました。
そりゃあ、重い話ですよね。聴くのも疲れますよね。だから友達には話さないと決めました。
もう年齢的に疲れる付き合いは無理、この気持ちは私自身がよく分かりますから。
辛い老後です。
ブログ読んでいただきありがとうございます。
ブログを始めてから自己愛の被害に遭ったので、なんだか方向性のよくわからない迷走型ブログになってるんですけどね…。
楽しんでいただけたのなら幸甚でございます。
>私も現在2歳児の子育て中です。
>これからも更新楽しみにしています。
そうなんですね！
ただでさえ育児は大変なので、まともな人と結婚するのが良いですよね。
自己愛と結婚したらさぞかし大変だろうなぁと思います。
自己愛被害者さんはスパッと見切りをつけてさっさと別れて大正解だと思います。
なみださんの元夫は、ストーカーに進化したんですね…。
他人の家に入るなんて、完全に住居侵入罪出ですし、ストーカー規制法にも該当する事案だと思います。
もはや完全な犯罪者ですね。
本当、そんな人と離婚できて良かったですね。
>長年にわたり我慢し続けてきた自分自身の愚かさ、無知に腹が立って仕方がありません。いくらでも別
>れるチャンスはあったのに、決断できなかった・・・。
いやいや、今でさえインターネットで色々なことが検索できるようになりましたが、まだまだモラハラや自己愛性人格障害に関する世の中の認知は低いですよ。
だって、いじめの問題だっていまだに「被害者にも原因がある」という論理がまかり通るんですよ？
このように、学校ですら教えてないこと、むしろ間違った情報を発信している学校で教育を受けているのですから、知識はなくて当然だと思います。
>相手の気持ちを考えることのできない人間が存在すること自体、私の範疇に全くなかったことにも驚く
>ばかりです。
彼らは普通の人より確実に共感性が低いですが、共感性が普通の人と同じくらいある"ふり"をします。
（だから自己愛はやっかいなんですね。）
だからなみださんが元夫の異常性に気付かなかったのは仕方のないことだと思いますし、自分を責める必要は全くないと思います。
それより、なみださんには元夫に関して忠告をくれる2人のお知り合いがいるんですよね。
自己愛性人格障害者の被害者が、「加害者は自己愛なんです」と言っても理解されないという話はよくあるらしいのですが、逆に、被害者に「加害者は自己愛だよ」と周りが教えてくれるという話は珍しいと思うのです。
それは、なみださんがまともな人間で、元夫の方がおかしいとその2人の方は分かっているからですよね。
つまり他人が信用するに足るくらい、なみださんが素晴らしい人格を持っている証拠だと思います。
>私は私を生きてこなかった、人間対人間の夫婦関係を知らずに生きたことがとても残念です。
これからですよ。
>その上にまだこれから対処しなければなりません。
>公的機関の力を借りながら善処できればと考えています。
元夫は、専門家による治療を受ける必要があるレベルだと思います。
公的機関がしっかりと治療につなげてくれると良いですね。
カウンセラーの知り合いの方に近づくと危険だと言われたんですね。
だとしたら、やはり距離を置くのが一番ですね。
>さみしさに負けず、自分のために離れます。
そうですね。
モラハラはまずターゲットを孤立させますが、さくらさんはまだ孤立させられていない状況でしょうか。
いずれにせよ早いうちに逃げるのが良いですね。
自己愛はターゲットを孤立させるために、ターゲットについての悪評を周りの人たちに吹き込む可能性も高いですから。
今は辛いと思いますが、早く彼を忘れるためにも、他のイケメンに目を向けるのが良いと思いますよ！
ばんまつりさんの書く文章は、下手な小説家より面白くて、ファンになってしまいました。
サザエさんの話の最後に活サザエのアフェリエイトが貼ってあって、噴き出しましたw
私も現在2歳児の子育て中です。
これからも更新楽しみにしています。
自己愛性人格障害の記事のみ数日かけてざっと読ませていただきました。
私はこういう障害のことを昨年の10月頃に初めて知りました。
時々わけもなく怒鳴られ、数々の嫌がらせをする夫に対して我慢出来なくなり５年前に離婚しました。
幸いに子供がいなかったし、私も仕事をしていたので貧しい暮らしながらも何とか生活しています。
離婚により、関係は終了したと私自身はずっと思っていました。
離婚直後から誰かが私の部屋に入っている？と感じ、数回住居を変えました。
最近になって侵入者は元夫であることが判明しました。
言葉で表現出来ない位のショックを受け、精神はボロボロ、なぜこんな目に遭うのか、神も仏もあるも
のかと気持ちの整理がつきませんでした。
二人の方からの助言をもとに、ようやくこの障害にたどり着きました。
明らかに元夫はこの障害者です。
長年にわたり我慢し続けてきた自分自身の愚かさ、無知に腹が立って仕方がありません。いくらでも別
れるチャンスはあったのに、決断できなかった・・・。
何らかの形で復讐したい思いで一杯です。
しかし、この障害者に復讐が通用しないのもよくわかります。
ただ泣き寝入りし、運が悪かった、自己責任だと諦めざるを得ないのが悔しいですが、現実なのですね。
私は離婚できたけれども、経済的理由で離婚できない熟年女性が結構いると思います。
相手の気持ちを考えることのできない人間が存在すること自体、私の範疇に全くなかったことにも驚く
ばかりです。
私は私を生きてこなかった、人間対人間の夫婦関係を知らずに生きたことがとても残念です。
その上にまだこれから対処しなければなりません。
公的機関の力を借りながら善処できればと考えています。
さっき、カウンセラーの知り合いに
彼はモラハラだと確信してるよ。
まだ、はじまってないうちに全てブロックして離れてと、
それくらい近づいてはいけない人だよと言われました。
詳しいことは書けませんが、
彼のパートナーは友人もいなく孤立し、
関係は悪化し、彼は耐え続けたそうです。
そして私に猛烈にアプローチしてきたのです。
もしかしたら、パートナーを孤立させて潰し、
次のターゲットを探していたのかな？
憧れ続けた人に想われいると夢のような日々でしたが、
豹変した彼が本物なんですね。
さみしさに負けず、自分のために離れます。
>不覚ながら泣きそうです。
>それとも、これもコントロールの一環なのかな。
そう思って大丈夫ですよ。
かれんさんは相変わらずコントロールされてますよ。
彼は、かれんさんの彼をよくしてあげたい、理解してあげたいという気持ちを利用してるんですよ。
かれんさんは優しいですからね。
彼は、
>自己愛性パーソナリティ障害だと思う。
>それでも心から治したいと思うのなら協力する。
という言葉で、「あ、こいつは俺が治す気があると言えばまだイケるな」と判断されたんだと思いますよ。
>結局俺の事、何もわかってなかったんだね。
>君に対する評価も理解してくれていなかったんだね。
これは自己愛の常套手段ですね。
「俺の事、何もわかってなかったんだね。」と言われて、「そんなことない」と反論しても、どんどん揚げ足を取ることが出来ますよね。
「君に対する評価も理解してくれていなかったんだね。」という言葉も然りです。
そうして、"俺のことをわかっていないダメな奴"という罪悪感をターゲットに与えるんですよ。
罪悪感を感じるということは、コントロールされてるってことですよ。
かれんさんは彼が治って欲しい、幸せになって欲しいと本気で思ってたからこそ、彼の言葉に傷つき悲しいのだと思います。
でもそうやってかれんさんが一生懸命彼を治してあげたいと思えば思うほど、その心を彼は利用するのです。
いつもすみません。自己愛を理解している方って居なくて。(。>ω<。)
>自己愛なんて、被害者が復讐せずとも勝手に不幸になるんです（笑）
ですよね。
そして、たとえ幸せそうに見えても、彼らの幸せなんて"誰かと比較して勝っている"ということに基づいているので、非常に薄っぺらい空しい幸せなんですよ。
自己愛被害者さんは、スパッと縁を切ることが出来たようで良かったですね！
その名の通り、自己愛性人格障害者の元被害者です。
昔付き合っていた男が自己愛でした。
兼業主婦さんの言う通り、自己愛に復讐って無理ですよね。
なので私も元カレが不幸になるのをSNSで生暖かく見守っています。
私と付き合っていた頃より、ジワジワとヤツの状況が悪化していくのを見ると気分が良いです。
自己愛なんて、被害者が復讐せずとも勝手に不幸になるんです（笑）