【私はあなたを許します、私が自由になるために】
これ、世の中では名言としてまかり通っているようです。
私も、自己愛性人格障害者からモラハラを受ける前だったら普通にスルーしていたかもしれません。
が、自己愛性人格障害者からモラハラを受けた今となってはスルーできません。
自己愛性人格障害者の事は絶対に許してはいけません。
つけこまれてどんどん嫌がらせが酷くなるだけです。
許していたら、自由はどんどん遠のきます。
許しちゃいけないんです。
怒りというのは、自己愛性人格障害者から離れるための大事なガソリンなんです。
それを常日頃から【自由になるために許します】なんて、きれいごと全開、お花畑全開でその大事なガソリンを捨てていたら、精神病んで死にますよ。
(あ、死ぬって究極の自由…?)
まぁ、生きて自由になりたけりゃ、自己愛性人格障害者の事は絶対に許さないことですね。
心って目に見えないからどんなに傷つけられているか分かりにくいですが、外傷のようにちゃんと痛みを感じなきゃダメなんですよ。
【自由になるために許します】って言うのは、全身20箇所くらい骨折してるのに痛くないです、もっと殴って下さいって言ってるようなもんですよ。
大事なのはこれ以上殴られないこと。
そのためには逃げるなり反撃するなりする事。
一番いけないのは、殴られた事をなかった事にする事です。
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