でもそんなハラスメントを、まともな人だったら誰でも人生で1度くらいしているんです。
それは思春期。
親は別に間違ったことを言っていないのに、やたらと突っかかったり上から目線で詰ったり無視したり、人によっては暴力をふるったりします…。
私も母親に対して「死ね、クソババア」とか言っていました。
でもこれって結局母親に甘えているからこそできることなんですよね。
もし、モラハラやパワハラされている人がいて、加害者はどんな気分なんだろうと疑問に思ったら、自分が思春期の頃、親に対してどう思っていたかを思い出してみてください。
結局、加害者は被害者に甘え、なめきっているんですよ。
他人との距離を適切にとることができないんですよ。
なので、加害者に対する一番の復讐は、加害者を見捨てるということになると思います。具体的には、以下のようなものです。
・加害者を無視する。
・加害者が恐れている人にチクる。
・加害者に逆ギレする。
・加害者と距離をとる。(物理的・あるいは心理的に)
上記の事が出来ない人は、加害者と付き合いを続ける限り、思春期の子を持つ母親のようにボロボロにされるだけです。
あ、被害者が加害者に冷たくすると、加害者がしょんぼりしているように見えることがありますが、これも計算です。
彼らは、甘えれば被害者がもとに戻るだろうということを計算済みでしょんぼりします。(本当思春期の子供。)
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image