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2015年12月28日

【モラハラ】正体がわからないから怖い。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とはよく言ったもので、人間というのは正体がわからないものに恐怖を覚えるものだと思う。

私も、自分がモラハラされていると気付くまでは恐怖だった。

罪悪感・自責の念にさいなまれ、コントロールを失ってしまった気がした。

だが、正体がわかってしまえばもう怖いものはない。

モラハラを行ってしまう自己愛性人格障害という障害を理解し、対応を学べばよいのだ。

そして、敵が何を考えているか、その思考パターンがわかればこっちのもの。

敵の先手を読み、対策を考えればよいだけである。

ぶっちゃけ私はちょっと心理学オタクなところがあったので、自己愛性人格障害というものの存在は知っていた。

しかし、自分がモラハラされるまでその障害について深く考えることはなかった。

(まぁ心理学オタクでなければ、モラハラと気付かず今も苦しんでいたかもしれない。)

でも今回色々学んだ結果、自己愛性人格障害の人は、私にはわからない感覚で生きているんだな、ということがよくわかった。

特に印象深かったのは、彼らが"人のおびえた目が好き"ということである。

良く、戦隊モノの悪役が、「お前のおびえた目がたまらねえなぁ」と言うのを聞いたことがある人もいると思う。

私は、悪役だからそういう変な嗜好を持っているという設定にしているんだろうな、と思っていた。

しかし、自己愛性人格障害の人は、本当に人のおびえた目が好きらしい。

自分が被害者に影響を与える、ということが優越感・万能感をもたらし、気持ち良くて仕方ないらしい。

モラハラするような自己愛性人格障害に苦しんでいる人は、彼らが自分と同じ感覚・感性・感情で生きているわけではないということを肝に銘じた方が良い。

できれば離れる。これがベスト。






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