どうやら、その離婚理由がモラハラだったらしいのです。
結婚するまではすごく優しい旦那さんだったらしいですが、結婚後は豹変し米倉さんに対して以下のような虐待を行ったようです。
・一晩中正座させ「服も変」「髪型も変」「全部変」と全てを否定。
・たびたび人前で罵倒したり、酒席で首を絞めたり、頭をたたいたりした。
・交友関係についても「お前の友達は常識がない」とあしざまにいって、交際をやめさせようとした。
凄いっすね。
モラハラの豪華バラエティパックみたいな旦那さんですね!
で、何が言いたいかというと、モラハラは被害者に問題があるのではなく、加害者に問題があるという事です。
だって、米倉さんなんて言ったら、ギャラ1億円越えともいえる視聴率女王ですよ!
ニューヨークでもブロードウェイミュージカル「シカゴ」の主演を務めてしまうほどの実力の持ち主ですよ!
そんな凄い人に対して「服も変」「髪型も変」「全部変」。
いちゃもんなんてつけようと思ったらどんな人にでもつけられるんですよ。
たとえ、米倉涼子さんのような凄い人に対しても、です。
普通の人が目の前の人間に対していちゃもんをつけようとしないのは、まともな人格を持ったまともな人だからです。
そして、目の前の人間に対して迎合するかいちゃもんを付けるかのどちらかしか出来ないような人はまともな人格を持っていない自己愛性人格障害だからです。
自己愛性人格障害者からは逃げるが勝ちなんですよ。まともじゃないんだから。(自己愛性人格障害者から逃げるのは泣き寝入りじゃありません。)
つまり、米倉涼子さんは勝ったという事です。
彼女の離婚後の人生を見ても、その選択が正しかったことが分かります。
米倉涼子さんのような華々しい活躍は出来なくても、自己愛性人格障害者から離れることが被害者の人生をより良いものにするのは間違いありません。
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そう。
実は自己愛ってとても弱いんですよね。
赤ちゃんみたいに。
誰かに自分の世話をしてもらわなきゃ生きていけないわけですよ。
だから一緒にいるとどんどん不愉快なお世話をさせられる羽目になります。
しかもそれはエスカレートします。
そんな面倒な人とは離れるのが一番です。
別に自分の子供でも何でもないんですから。
人格障害は鏡見て喋る生き物ですがだったら
自分を刺せばいい
自分に暴言吐いて自己否定してりゃいいのにそれはいやなのです。弱いから耐えられない。全部背負ってくれる相手が必要なのです。
元カレが自己愛。
大変ですね。
>しかし、そのあと彼が警察に、
>別れたのに私から連絡が来て困ってると
>虚偽の相談をし
>私は彼に復讐だか嫌がらせをされました。
自己愛は基本自分というものがないので、まりあさんに恨みを抱いている元カレは自分がまりあさんにされて嫌だったこと、
即ち、警察への相談をコピーして実行したのだと思います。
>もう元彼の元に戻るつもりはありません。
それが良いですね。
>元彼が私にまだ執着しているとしたら
>どんな攻撃が予想されますか?
>このまま連絡が来ないことも予想できますか?
元カレのタイプによるでしょうね。
女性と出会う機会が多く、とっかえひっかえできるタイプだったらまりあさんへの執着は薄いかも知れません。
でも、そうでない場合危険ですね。
自分が幸せでないのは全てまりあさんのせい、まりあさんだけが幸せになるなんて許せないと思っている可能性があります。
まりあさんにどれだけ執着しているかは何分彼の心の中の問題なので、難しいです。
最近の京アニ放火事件。
あれも京アニとは全く関係のないところで犯人の頭の中だけで恨みを募らせていたわけですから。
まりあさんを無駄に脅してしまうかも知れませんが、本当に最悪の場合を想定するなら過去の「ストーカー殺人事件」等を参考にされるのが良いかもしれません。
本当は、まりあさんだけでなく彼もカウンセリングを受けるのが良いのでしょうが、障碍者扱いされて激怒している彼は自ら受診しようとはしないでしょうね。
(あ、彼に「カウンセリングを受けた方が良い」というのは彼を刺激してしまうのでやめておいた方が良いです。)
彼を刺激しないための対策としては、
・出来る限り接触しない。
・不幸なふりをする。
という事ですね。
自分に危害を加えた相手が自分だけ幸せになるなんて、自己愛にとってこれ以上許せないことはないですから。
元カレに新しい彼女ができたり、仕事が順調だったりしてまりあさんのことなど忘れていそうだと思えるまでは、対外的には不幸なふりをしていた方が良いです。
彼に見えないところではもちろん幸せでいて全然OKなので、しっかりとご自分の心を回復して下さいね。
ブログ拝見させて頂きました。
とても参考になりました。
相談に乗って頂けますでしょうか?
私はいま自己愛性人格障害と思われる元彼と別れたばかりなのですが、
別れる→1ヶ月ぐらい距離を置く→何かにつけて連絡くる→再会
のパターンを2度ほど繰り返しています。
元彼は DVで2度ほど警察から警告を受けてますが
1度目の警告の後も連絡がきて
私も依存状態だったので会ってしまいました。
彼には警察も抑止力になってないと思います。
借金、ギャンブル依存でモラハラも酷いです。
今回は別れるとき
あまりにもモラハラが酷く怖くなり
私が警察に連絡をし、彼は警告を受け
ようやく別れることができました。
しかし、そのあと彼が警察に、
別れたのに私から連絡が来て困ってると
虚偽の相談をし
私は彼に復讐だか嫌がらせをされました。
脱価値化された今
彼の中では私に対する恨みや憎しみが酷いと思います。
というのは私は彼に、
あなたは自己愛性パーソナリティ障害だと思うと伝えてしまったことも関係していると思います。
彼は障害扱いされたことを根に持ってます。
私はいま共依存の治療のため
メンタルクリニックで医師の診察と臨床心理士によるカウンセリングを受けてます。
もう元彼の元に戻るつもりはありません。
医師やカウンセラーに
あなたは危険な状況だから気をつけて過ごすように
と言われてます。
それは元彼からの攻撃だと思われます。
元彼が私にまだ執着しているとしたら
どんな攻撃が予想されますか?
このまま連絡が来ないことも予想できますか?
今は10日ほど連絡を取ってない状況です。
>人格障害はターゲットに自分の欠点を投影して罵ります。
そうですね。
加害者自身が言われたら傷つく言葉を投げてきますね。
相手に傷を与えるために。
気持ち悪いですね。
>最近、よく虐待死のニュースがありますがなぜ我が子がそこまで憎いのか理解し難いですが、人格に障害を持つ人が親になると子供に自分の嫌な部分を見つけて投影してしまうのではないでしょうか。
そうですね。
また、親子関係は特に自他の分離が難しいところがあり、普通の親であっても子供の人格を無視するような言動をとってしまう事もあります。
人格障害者は、思い通りに子供を動かしたい、動くべきだという気持ちが強く、また共感性も少ないために、「名門私立中学受験を巡り小6長男を刺殺」なんて事件も起こるのだと思います。
事件の引き金は、父親自身も通った名門中学に、子供も通わせたいという思いだったようです。
別に、この日いきなり包丁で刺したわけではなく、小5の時に鉛筆を削っていたカッターナイフを突きつけたのを始めとして、ペティナイフ、包丁へとエスカレートしていったのだそうです。
事件の2日前は太ももを包丁で刺されていたそうです。
まともじゃないですね。
例えば米倉さんに髪型も服も全部変と言う→自分の髪型も服も全部変と思っている
米倉さんの友人は常識がない→自分の友人は常識がない
人格障害はターゲットに自分の欠点を投影して罵ります。本当は人格障害はすごく気が弱く崩れる脆い自我を守るために怒鳴り散らすのです。事実とは程遠いことで罵るのは異常に見えますが彼らはナルシストで自分の事しか興味ないので、(それも妄想の中の凄い自分)鏡見て喋ってるのです。鏡に映る自分の欠点は全てターゲットに押し付けて罵ります。
彼らには妄想で作り上げた素晴らしい自分と生きている価値のない自分というのしかなくて、その生きている価値のない自分はターゲットというゴミ箱に投げ捨てるだけです。
最近、よく虐待死のニュースがありますがなぜ我が子がそこまで憎いのか理解し難いですが、人格に障害を持つ人が親になると子供に自分の嫌な部分を見つけて投影してしまうのではないでしょうか。殺すほど我が子が憎い親というより自分が大嫌いで受け入れられない、それをターゲットというゴミ箱に投げ捨てる親。このブログの書いてる通り彼らはゴミをターゲットに押し付けてターゲットには一切共感しませんから。
>この米倉涼子さんの例、モラハラ理解にいい例ですね。
米倉涼子さんなんていう凄い人にもモラハラしようとすれば出来る、というところがすごいですよね。
つまり、どんなに優秀で素晴らしい人にだって、モラハラしようとすればできるんです。
最初からモラハラしようとしたら、被害者だって気づきます。
なので、加害者は最初被害者の理想的な人物を装い被害者との距離を詰めていき、被害者が自分の言葉を受け入れやすい状況を作っていきます。
>事実と程遠いことを言い募り攻撃の材料にしてしまうのは、異常ですよ。
これも、「この人の言う事ならそうなのかも。」とか、「私のことを思って言う人だから従うしかないのかも。」等思わせちゃうんですよね。
本当に異常だし気持ち悪い。人間のクズ、カス、ゴミ、ウ〇コ以下。
そして、この加害者の体質は治らないので、違和感を感じたら動けるうちにさっさと逃げて欲しいなと思います。
つまり、ケチをつけるには、それが正しいかどうかではないわけですね。
米原さんが、私って、そんな人間なんだ、と思ったかどうかはわかりませんが、精神に与えるショックは、並大抵ではないですよ。
その時の加害者の形相は、鬼だろうし、凍りつく恐怖の場面ですよ。
相手の言葉が正しいとは、思わないかもしれないけれど、そんなことを言われる情けない地位にいる自分、配偶者に罵倒される人間である、いうことが、何より情けないですよね。
たぶん、収入、社会的地位、才能、どこをとっても、事実上、負けているから、余計に、罵倒しなければ、いけなかったのかもしれませんね。
事実と程遠いことを言い募り攻撃の材料にしてしまうのは、異常ですよ。
改めて欲しい、とか、よりよくするための批判 とは全く違いますね。
相手をやっつけるためには、どんなことでも、罵倒材料になるんですね。
加害者が王様、被害者が家来ということに強制的にしてしまう洗脳、奴隷化の手段なんですよね。
加害者が、何が何でも 優位に立つ、そのための手段としての発動なんですね。
ばんまつりさんの以前からの、勝ち負けにこだわる、共感性がないからこそできる、というモラハラの成立のいい例ですね。
クリスマスローズ