はぐれ兼業主婦純情派

結婚詐欺も、モラハラも、もとをたどればその加害者は同じような特徴を持った人だと思います。

１．人を傷つけても良心が痛まない

２．その場をごまかすことができればいい

３．反省しない




それぞれについて詳しく見ていこうと思います。

１．人を傷つけても良心が痛まない

結婚詐欺の場合、相手を愛しているふりをして騙します。

モラハラの場合、相手の罪悪感を利用して相手を傷つけます。

２．その場をごまかすことができればいい

結婚詐欺の場合、自分は金持ちだとか素晴らしい人間だと相手を信じこませますがいずればれる嘘です。

モラハラの場合、相手のミスや考慮漏れなどを指摘し罪悪感を抱かせますが、よく考えてみれば常識的な範囲を超えた指摘であることが多いです。

３．反省しない

結婚詐欺の場合、詐欺を何度も繰り返し反省することはありません。

モラハラの場合、被害者や第三者に指摘され謝罪することもありますが、すぐにまたモラハラを再開します。




つまり、結婚詐欺（犯罪）をする人はモラハラ（いじめ）もする可能性が高いですし、

モラハラ（いじめ）をする人は結婚詐欺（犯罪）もする可能性が高いってことなんでしょうね。

結婚詐欺に遭うほどお金持ちのお嬢様でなくてよかったような気がします。







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