毎朝米粉独特のしっとりもっちりしたトーストを毎日食べることができます。
でも、主人とまつ男(子供の仮名)はあまり食べてくれません。
そもそも、義母のグルテンの呪いは私しかかかってなかったようで、主人もまつ男も
「米粉パン?なんか体にいいみたいだけど気が向いたら食べるよ」
というスタンスで毎朝米粉パンにしようとしていた私とは違います。
また、うまく焼けた米粉パンを二人に出してみても、
「おいしいけど小麦のパンの方が好きかな」
とイマイチな反応です。
悲しいですが彼らのその発言は頷ける部分も多いんです。
上手く焼けるようになったといっても所詮米粉。
おいしさの方向性が違うという感じで小麦粉のパンのような味にはなりません。
なので小麦粉のパンのトーストを食べている感じではないんです。
そして米粉パンの場合トースターで焦げ目がついている部分は若干の煎餅感もあります。
トーストが煎餅の味ってちょっと悲しいです。
そう考えてみると本当グルテンって素晴らしいと実感します。
仕方ないので米粉パンは冷凍して私だけが消費し、主人とまつ男は小麦粉のパン(気が向いたら米粉パン)を食べるということになっています。
まぁ私は味はそんなに嫌いじゃないのでしばらく米粉パン生活を続けていこうと思います。
なお、私が買ったホームベーカリーはもちろん普通に小麦でパンを焼くこともできるんですが、小麦でパンを焼くくらいなら買ってきた方が楽だし安いのでいまいちやる気が起きない状態です。
あと、米粉パンについて不満なのは、SNSなんかで米粉パンを検索すると意識高い人とか陰謀論の人とかの投稿が多いということです。
うわー、米粉パン作ってるとか言ったら私もこういう人たちだと思われるのかなと若干げんなりします。
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