なんでも
「ちなみに」「余談ですが」「そういえば」といった言葉を起点に、自分の知識をここぞとばかりに展開してしまうタイプです。なんだそうです。
思わず、「いまその話いる?」と突っ込みたくなります。
こういうのは知識や専門用語を使って尊敬を集めようとするのでダメなんだそうです。
私は他人の「ちなみに」「余談ですが」「そういえば」が好きなタイプです。
対象について話題になっていること以外の情報を得ることで、対象に対する見方をより立体的にできるからです。
この文章を書いた人はアナウンサーのようなので、番組の司会進行には「ちなみに」「余談ですが」「そういえば」も邪魔なのかもしれませんが、普通に日常生活を送っている分にはこれらを特に制限しなくてもいいのではと思いました。
というか、テレビの番組なんかに専門家を呼んだ場合、「ちなみに」「余談ですが」「そういえば」のオンパレードになると思うのですが、このアナウンサーの人はいちいち「知識や専門用語を使って尊敬を集めようとしている」とか思ってたんですかね。
生きずらそうですね。
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