なんでも
国内従業員を最大4000人削減するなどコストカットを進め、捻出した資金を成長事業へ集中的に投資する。
3年後の営業利益を約10倍に引き上げる野心的な計画だが、道のりは険しそうだ。なんだそうです。
東芝で厳しい目標設定と言えば思い出すのが東芝の不正会計騒動で話題になった「チャレンジ」という言葉ですね。
大手メーカーの東芝が起こした不正会計騒動。リーマンショックが発生した2008年から2014年まで、合計で約2000億円を超える利益の水増しを行っていたという問題だ。https://diamond.jp/articles/-/80820
これらの原因となったのが、「チャレンジ」と呼ばれる経営陣の無茶な要求。各部署に、短期間ではおおよそ達成不可能な利益目標を示し、圧力をかけた。なかには、3日で120億円の利益を出すよう求めたこともあるという。その結果、“水増し”という不正行為が蔓延していったのだった。
なんかこのまま行ったら「チャレンジ」の二の舞になるような気もします。
東芝には是非不正会計だけはやらないように頑張ってほしいです。
うちの炊飯器は40時間保温できる東芝一択ですから。
と思ったら、いつの間にか象印の炊飯器も40時間保温できるようになったんですね!
ふーん。。。
まぁ、何はともあれ東芝には魅力的な商品を提供する企業であってほしいです。
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