毎日料理するのが苦痛で、レシピも10分でできるものしか検索しません。
夕飯も30分以上料理をしているとうんざりします。
そんな私ですが、もし時間に余裕があれば料理は楽しいエンターテインメントになり得るということは理解しています。
思い通りの形に包丁で野菜を切ったり、何かをこねたり焼いたりすることは、理科の実験や図工の工作に近くて面白い作業です。
なのでゴールデンウィークで時間があるので、まつ男（子供の仮名）と一緒に料理をすることにしました。
※まつ男も家庭科の授業で味噌汁やホットケーキ、カレーなんかを作っているので料理レベルが上がっているのです。（多分私とあまり変わらないレベルになっていると思います。）
作る料理はずばり「餃子」です。
これは野菜を細かく刻んだり、餡を皮で包んだりして面白いですが、大変時間のかかる料理です。
普段は絶対に作りませんが、今回まつ男と一緒に作ってみることにしました。
ほぼすべての野菜をまつ男に切ってもらい、40個の餃子のうち20個をまつ男に包んでもらいました。
結果、時間はそれなりにかかりましたが、私も楽ができましたし、まつ男も楽しかったみたいです。
できた餃子もめちゃくちゃおいしくて、あっという間になくなりました。
（でも普段一人で作るのは絶対に無理だなと思いました。）
楽しておいしいものができたので、ゴールデンウィークにもう一回くらいまつ男と何か料理を作ろうかと思います。
他のレジャーに比べて、料理は安上がりですしね。
にほんブログ村
