・男性の収入の低下
・ネットでの結婚に対するネガティブな情報の氾濫
・女性の高望み
などなど色々と理由が挙げられていますが、個人的には
・結婚するより独身の方が楽
ということに多くの人たちが気づいてしまった結果なのだと思います。
特に今は女性の高学歴化や社会進出も進み、「結婚しなければ飢えて死ぬ」ということはありません。
なので、あえて大変な思いまでして結婚なんてしたくない、するんだったら玉の輿という人が増え、婚姻率が下がってるのだと思います。
そう考えると、(国ごとに色々な事情はあれ、)先進国になると一律婚姻率が下がってくるのも説明できるんじゃないでしょうか。
婚姻率を上げるには、女性から教育や仕事を取り上げ、結婚せざる得えない状況にすればいい、なんて言ってる人もいますけど、そんなことは現実的には不可能ですね。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image