なんでも、
なぜ「推し活」がメンタルヘルスによいのか、真面目に考察すると、推し活によって認知的にはネガティブな自己注目・自己没入が阻止される。注意が自分ではなく推しの対象に分散される。結果、自分についての考えこみ(自己没入)が減る。あるいはネガティブな気分(不安)などへの注目も減る。とのこと。
難しい言葉はよくわかりませんが、私の最近の思考に置き換えてみればこういうことなのではと思います。
確かに最近格闘技にはまり、一日ほぼ格闘技のことばかり考えているのでなんだか性格も明るくなり健康になった気がします。
(家族は新型コロナに感染しましたが。)
そりゃ、ネガティブなことを考える時間より、ポジティブなことを考える時間が多い方がメンタルにいいことは確かでしょう。
でも、"推し活"には弊害もあり、「オタク活動に注意? 芸能人を好きになり過ぎると「知能が低下」するとの研究報告」なんて記事もあったりするので、推し活もほどほどにした方がいいんだろうなぁと思います。
中庸って大事ですね。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image