うつ病の人が身近にいた場合、何か励ます言葉や元気づける言葉をかけるよりは、ただその人の話を聞いてあげた方がいい。
というような事が書いてありました。
誰かに自分の話を聞いてもらう、自分を認めてもらう、ということは精神を安定させる上でとても大事なことなんでしょうね。
だからこそ、お金を出してカウンセリングに行く≒お金を出して自分の話を聞いてもらう、なんていう商売が成り立つんだろうなと思います。
そこでふと気が付きました。
世の中には、やたらと自分の話を聞かせたがったり、見られたがったりする人がいるよな、という事に。
実は、誰かに自分の話を聞いてもらうという事は精神を安定させるだけじゃなくて食べ物やお酒、セックスで得られるのと同じ快楽物質(ドーパミン)が分泌されて活性化しているそうです。
https://news.livedoor.com/article/detail/15242285/
だから、異常に人と集まりたがったり、自分の話をしたがる人って結局アルコール依存症者やセックス依存症者と同じ快楽物質への欲望が止まらない「おしゃべり依存症」みたいなもんなんでしょうね。
つまらない話を聞かされる方は苦痛でしかないので、できればカウンセラーのようにお金をもらいたいです。
「あ、ここから先は1分500円でお願いします」みたいな感じで。
にほんブログ村
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image