※ゲームのことをダラダラと書いているだけの記事です。
「サガ」シリーズの8年ぶりの完全新作『サガ エメラルド ビヨンド』が、2024年の4月に発売されました。
主人はすでに全主人公でクリアし、その後も何周かしているみたいです。
私もサガシリーズは好きなので早くプレイしたいなと思っているのですが、「サガ」に関しては私はやり残したことがあるのです。
それは、サガスカのウルピナ編でアントニウス兄さまとエリセド姉さまを仲間にし、エイディルルートでクリアすることです。
アントニウス兄さまとエリセド姉さまは婚約者同士です。
そして、エイディルルートを選択するとウルピナはエイディルと婚約します。
そう、私は基本小学生のころからりぼんを読んでいた恋愛脳なので、サガスカのウルピナ編で恋愛脳を満たしたいのです。
ということで、サガエメをプレイする前にサガスカのウルピナ編のエイディルルートをクリアしました。
以下はその記録になります。
■エイディルルート突入
本来なら「緋の欠片」編では各地に散らばる「緋の欠片」を破壊していかなければならないのですが、エイディルは新帝国設立のため自身が持つ「緋の欠片」を破壊するのを拒否。
本来ならここでエイディルを討つのですが、エイディルルートに突入するためにエイディルに賛同します。
でもそれにはウルピナと「一緒に『緋の欠片』を破壊していきましょう」と約束していたサーシャさんもブチ切れ。
結局戦うことになります。
↓サーシャさん正体?
そうしてサーシャさんたちとの戦いに勝つとエイディルが仲間に加わりエイディルルートになります。
■仲間たち
サガスカは割と死にやすく、多くの仲間を必要とするゲームなので今回も以下のような沢山の仲間たちと一緒に戦いました。
ツィゴール・・・弓の人。今回は割と影縫いの成功率が高かった。成功すると便利な技だなと思った。
ローソン・・・優秀な術士。色々な技を覚えやすい。
ルイース・ダーリング・・・体術。カムイがすごかった。
ウルピナ・・・主人公。頭腐ってる。今回はエイディルルートということで色ボケも加わっていた。
オグニアナ・・・優秀な斧使い。彼女が一番破壊力があると思う。いつも戦いの後「役に立つだろ。見直した?」と言うので病んでいるのかもしれない。
ネッサ・・・優秀な小剣使い。個人的に以前一緒に働いていたことのあるキツい女の人に似ているためビジュアルは苦手。
アントニウス・・・ウルピナの兄。冷静。イケメンで声もいい。
エリセド・・・グウィネス家のお嬢様。アントニウスの婚約者。
ティシサック・・・槍使い。今回はモンドやカーンよりも優秀な気がした。
エイディル・・・今回はウルピナの婚約者。イケメン。
ツバキ・・・小剣使い。メンヘラで魔女に対する恨みが強い。最初はカメリアと偽名を使っていたり、魔女狩り集団「ル・シャッセ」なる団体を作っていたりする。
モンド・・・ウルピナのお守り。好物はハチミツ。優秀な槍使い。
ムアダナイト・・・ネクワの町長。真面目な人かと思っていたら仲間にしたら「町長を甘く見たね」とか「星神は町長を愛している」とか「町長の実力を見たかね」とか変なことばかり言って面白かった。
グリフィン・・・二刀流の師匠。術以外のあらゆる武器を使用できるので、不足している技術を持たせると役に立つかも。
カーン・・・今回はスウィングを覚えてくれず、あまり使えなかった。
ヤマト・・・最初からいたユラニウス兵団の人。姫を守るという意識が強い。
ベアトリス・・・最初からいたユラニウス兵団の人。アントニウスが好きらしい。
ヘイゲル・・・攻略を見ると一番性能が良いらしいが、LPが1だったこともあり一度も戦いに使わなかった。
ソロン・・・術士。最初からいたユラニウス兵団の人。今回はエリセド姉さまが加入してからほぼ使わなかった。
チチ・・・長剣の人。今回育成するのが面倒で仲間にしたはいいもののあまり使わなかった。
ということで、今回は私の恋愛脳を満たすルートでのクリアとなりました。
基本、アントニウス兄さまもエイディルもイケメンなのでゲームしていてとても満たされました。
ただ、今回も戦いすぎてメンバーを強化しすぎたため、ラスボスのファイアブリンガーも割と難なくクリアできてしまいました。
サガスカはタリア編も一度クリアしたのですが、レオ編とバルマンテ編はまだクリアしてないのでいつかやろうと思います。
また、サガスカのウルピナ編はエンディングが6種類に分かれているので、これもいつかやってみようと思います。
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