それってよくよく考えてみると、同世代の人間から「仲間である」と認識してもらうために必要なことだったのかもしれません。
そして今おばさんとなり、特に誰からも仲間だと思われなくてもいいやという年齢になってきて、本当に自分の好きなものだけを選ぶようになってきた気がします。
昨日も久しぶりに会社に行ったのですが、数年前に買ったチェックのスカートをはいていきました。
それが私に似合う、というよりも、ちょっと涼しくなったこのタイミングでかわいいチェックのスカートをはきたかったのです。
我ながら「若作りしすぎな格好だな」とは思いましたが、気分はめちゃくちゃ上がりました。
年齢を重ねると色々なものを失いますが、失った分手枷足枷がなくなるので良いこともあるな、と思います。
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