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2023年10月02日

いじめが起こりやすい環境

なぜ「壮絶ないじめ」は絶対なくならないのか、多くの人が意外と知らない「学校という病」」という記事を読みました。

その中に、いじめを蔓延させる要因として
一言でいえば、(1)市民社会のまっとうな秩序から遮断した閉鎖空間に閉じこめ、(2)逃げることができず、ちょうどよい具合に対人距離を調整できないようにして、強制的にベタベタさせる生活環境が、いじめを蔓延させ、エスカレートさせる。
ということが書かれていました。

そして、いじめの対策としては
すなわち、(1)学校独自の反市民的な「学校らしい」秩序を許さず、学校を市民社会のまっとうな秩序で運営させる。(2)閉鎖空間に閉じこめて強制的にベタベタさせることをせず、ひとりひとりが対人距離を自由に調節できるようにする。
ということが書かれていました。

この「いじめを蔓延させる要因」が当てはまる環境は、学校だけじゃないですよね。

配置換えが頻繁でない職場とか(ほぼすべての職場でしょう)、家庭とか、ママ友とか該当するでしょうね。

だからそういうところではいじめやハラスメントで心を病む人たちが多いのだと思います。

かく言う私も以前ウンコみたいな同僚からモラハラを受けて病みそうになったことがありました。

その時は上司に掛け合い異動したのでそれ以上ダメージを食らうことはなかったのですが、この対策を知っていない人は精神疾患まっしぐらでしょうね。

いじめやハラスメントの加害者は頭がおかしい人たちなので逃げるが勝ちです。

今、そういう人が身近にいない人たちは日々の幸福に感謝ですね。






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