子供のころから太り気味だったので、ダイエット歴はかれこれ40年くらいになると思います。
なので私の脳内にはダイエットの知識がかなり入っています。
その知識を利用し、若いころは10キロのダイエットに成功した時もありました。
で、ふと思いました。
もしまつ男(子供の仮名)が女の子で、「ダイエットしたい」と言ったら私の持っている知識を総動員させてサポートしただろうな、と。
というか、そもそも太らないように日々の食生活にかなり気を遣っていただろうな、と。
「母親がダイエットに協力してくれない」という人は、母親がダイエットしたことないんでしょうね。
痩せる苦労を知らないから、カロリーの高い食品を食卓に並べたり、食事を残すことを「もったいないから」と許さなかったりするんでしょうね。
家族の健康のことを考えると、私の小太り体質もダイエットに関する膨大な知識も無駄ではなかったのかなと思います。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image