以下、特に印象に残った体験を列挙していきたいと思います。
・行きの新幹線の中で、駅員さんに対して「財布の中に1万円しかないんですよ!でも新幹線乗っちゃったんで、お金足りないんですよ!私どうしたらいいんですかね!」と息巻いているおっさんを見かける。寸借詐欺か?
・京都も奈良もめちゃめちゃ混んでいた。夕飯を京都駅周辺で食べようと思ったが、どの飲食店も列ができていた。結局2日連続軽食もやっている喫茶店で夕飯を食べた。
・太秦映画村に行ったがアトラクションが激込みで、ひどいと120分待ちなんていうのもあった。アトラクション付きの券を買ったことをめちゃくちゃ後悔した。
・レジ待ちしていたところ、私の前のレジで精算中の人が5千円を落とした(ように見えた)。拾って渡すと怪訝な顔をされ、レジの人に「これ落ちてたみたいですよ」とそのまま渡していた。どういうこと?
・まつ男(子供の仮名)のパンツを持ってくるのを忘れ、駅ビルのISETANで買おうとしたが売ってなかった。疲れていたので歩く気力がなく、タクシーでイオンモールまで行って買った。
・本能寺の宝物殿に、映画「るろうに剣心 最終章 THE FINAL」劇中使用の緋村剣心「逆刃刀」(実在しない架空の武器)が展示されていた。なんで展示されているのかは分からなかったが「逆刃刀」には感動した。
・京都水族館のオオサンショウウオがとてもかわいかった。
・奈良の鹿もかわいかった。
色々なことがありましたが、帰りの新幹線を降りたときに家族全員で「また京都・奈良行きたいね」という意見で一致しました。
特に鉄のまつ男は京都・大阪の電車が好きなので「住みたい」と言っています。
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