個人でやっていたようなのですが、割とわかりやすくて重宝していました。
最近、気になる映画があったので、「そういえば久しぶりにあのサイトで確認してみよう」と思い見てみたところ…。
なんかサイト主催者の人がいつの間にか陰謀論者になっていて、映画の批評はほとんどなくて陰謀論のことばかり書かれていました。
一応、Twitterものぞいてみたのですが陰謀論のことばかりツイートしており、投稿にはある程度いいねがついていました。
ふと、「ソーシャルメディアで「いいね!」が増えた人は「道徳的怒り」をたくさん表現するようになる」という記事に
Twitterなどのソーシャルメディアは「いいね」や「シェア」数を報酬と感じるようユーザーを訓練することで、時間の経過とともに人々がより多くの道徳的怒りを表すよう促進していると書かれていたのを思い出しました。
その映画批評サイトの主催者の方も「いいね」や「シェア」数を報酬と感じるようになり、いつの間にか陰謀論のことばかり記事にしたりツイートしたりするようになったんだと思います。
(この人の場合は「道徳的怒り」が「陰謀論」だったんでしょうね)
それに映画見るよりも陰謀論についてネットで適当に調べてツイートした方が安上がりですしね。
残念ですが、今後映画の批評は別のサイトを頼ろうと思います。
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