若い時ならいざ知らず、自分に子供ができてまでいじめをする人って恥ずかしくないんでしょうか。
恥ずかしくないんでしょうね。
なぜなら、その人にとっては「自分は常に正しく、いじめられる人の方に問題がある」んですから。
いじめなんてお菓子を食べたり、トイレットペーパーでうんこをふくようなものなんです。
お菓子を食べるときって、小腹が減ったとき、ですよね。
同じように、その人にとってのいじめは、ちょっと退屈だったりちょっと不愉快な時に自分が心地よくなるための行為なんです。
そして、トイレットペーパーでうんこをふくということ。
これって、なんでみんなトイレットペーパーがかわいそうだと思わないんでしょうか。
それは、「トイレットペーパーはうんこをふくためのもの」だからですね。
そのために作られたので、みんな良心の呵責などなく、ごく普通にトイレットペーパーでうんこをふくのです。
なので、いじめをするような人は、自分が退屈だったり不快な気持ちを抱いたときに、(その人にとって)いじめられて当然の人をいじめるのです。
だから別に悪いことだという認識ないため、万が一子供に自分がいじめをしていることがバレても構わないでしょうね。
自分は正義に基づいた行為をしているだけなのですから。
そして、そういう親の言動を見た子供は誤った学習をし、同じようにいじめっ子になるのでしょうね。
ちなみに、いじめやアルコール、パチンコや買い物など、何らかの快感をもたらすものに依存的になってしまう人というのは、普通に生きていて幸せを感じられない人が多いみたいです。
なので、より強い刺激を求めて、脳内の快感物質が多く分泌される行為に夢中になるらしいです。
だから、いじめをするような人と言うのは、「ただ生きているだけでは幸福を感じられない不幸な人々」ともいえるわけですね。
高価な洋服やアクセサリー、派手な交友関係やSNSのフォロワー数が多かったとしても、不幸ってことなんですよ。
人は見た目ではわからない、ってことですね。
私は、人をいじめをしなくても十分幸せでいられる自分でよかったと思います。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image