新型コロナの影響で選挙に行く人も少なくなるかな、と思っていたのですが、投票率は49.05%だったそうです。
低く見えますが、前回の投票率が37.21%だったので11ポイントもアップです。
IR誘致などがあり、横浜市民の関心が高かったという所もあると思いますが、やはり一番は新型コロナに対する政府の政策に不満を持っている人が多い、という事でしょうね。
衆議院議員の任期満了が令和3年10月21日ですから、近いうちに選挙は行われるでしょうが、このままいけば10月に感染が収まっているという事はまずないでしょうね。
自民党以外の政党が与党になるのも不安ですが、横浜市長選の結果を見る限り、自民党は次回の選挙で下野する可能性もなくはないと思います。
自民党の皆さんには横浜市長選の結果を非常に重く受け止め、感染拡大防止に向けた効果的な対策作りを頑張ってもらいたいと思います。
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