今年の夏は東北地方でも連日35度前後で夏バテしそうである。
しかし、夏バテに弱い私でも今年は夏バテでの食欲不振やだるさが少ないように感じる。
それは多分、3週間くらい前から飲んでいるビタミンCが1300mg入った飲料やトマトジュースのおかげかも知れない。
トマトジュースは中性脂肪改善を目的に以前から飲んでいたが、ビタミンC飲料は先月から飲み始めた。
私は酸っぱい飲み物はあまり好きではないが、友人から1セットもらったのが飲むきっかけだった。
トマトジュースには中性脂肪や悪玉コレステロールを減らすといわれるリコピンが含まれているのだが、
飲んだからといって、そう簡単に改善しにくいと思う。
以前もビタミンCの錠剤をドラックストアで購入して飲んでみた経緯があるが、あまり効果を感じなかった。
やっぱりビタミンCは錠剤で飲むよりも、飲料で摂取するほうが効果があると感じる。
それと私が飲んでいるビタミンC飲料はレモン果汁20%を含有しクエン酸も入っているため、
天然果汁のビタミンCもよいのかもしれない。
クエン酸が多い食品としては梅干しが有名だが、クエン酸も夏バテに効果を奏しているのかもしれない。
夏バテとはいったいどのようなことかといえば、一時的な自律神経失調状態と考えられる。
そういえば、以前にも書いたがビタミンCには血液の流れをよくするという作用があるそうだ。
夏に脱水症状で汗をかくと、体内の水分が減少することで血液の流れがドロドロになり、
そうなれば、細胞に酸素や栄養素の供給が不足することで疲れやすくなったりすることが考えられる。
なので、もし夏バテでの体調不良が出たら、
クエン酸入り天然ビタミンCを飲んでみるのも効果があると思われる。
ビタミンCは抗酸化作用があるといわれている。
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