なんでもその練習生の人は、
@チャンピオンの選手よりも年上などの理由から、「練習生の人自体に問題があったんじゃないの?」みたいな感じに格オタの一部から言われているようなのですが、
Aチャンピオンの選手よりも階級が上(体重が重い)
B逃げようと思えば逃げられた
@チャンピオンはジムの先輩であり、上下関係ができていたことなどから察するに、練習生の人はチャンピオンの選手には絶対に逆らえないという洗脳状態になっていたんじゃないかと思います。
Aスパーリングで骨折するほど殴られたこと(階級が上でもプロとアマの差があった)
B一日に何度も電話でバイトの進捗を聞いてきたこと
その練習生は、自殺しようと行った富士の樹海でボランティアの人に呼び止められ保護されました。
そして親にすべてを打ち明け警察に被害届を出すに至ったんだそうです。
私も過去に自己愛の被害に遭い、そういう傾向の人には注意するようにしているのですが、そのチャンピオンの選手がそういうタイプの人間だとは全く分かりませんでした。
顔も割と真面目そうなイケメンタイプだったので「まさか」という感じでした。
なので、自己愛の被害者は見抜けなくても「自分が悪い」と思わなくていいと思います。
あの人たちは外面がとてもいいですし、ターゲットにしかその本性は見せませんから。
あと基本格闘家なんて自分大好きナルシストですから遠くから眺めているに限ると思います。
平気で人を殴れるのに加え、こういう精神的に虐待してくるのもいますからね、最恐です。
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