なんでも
コロナ禍の2020年〜22年、ゲーム機「ニンテンドースイッチ」や「プレイステーション5(PS5)」が品薄になった際に、抽選で購入を求めた人たちにアンケートを実施した。「神経過敏に感じたか」「何をするのも骨折りだと感じたか」といったメンタルヘルスに関する質問に対する約8千人の回答を、計量経済学的な手法や機械学習のアルゴリズムを用いて分析。ゲーム機が家にあるとメンタルヘルスの改善効果がみられ、さらにゲームをプレイするとより大きな改善効果が確かめられた。なんだそうです。
前々から思ってたんですけど、「暗いことを考えてしまい心がネガティブな状態」というのが健康に悪いんじゃないですかね。
コロナ禍の時なんて特に周りはネガティブなニュースで溢れていましたし。
だから、そういう「暗いことを考えない時間」が多ければ多いほど、心を健康に保てると思うのです。
でも、「心を明るくポジティブに保つこと」は人それぞれ違うでしょう。
ある人にとってはそれがゲームであり、
ある人にとっては読書であり、
ある人にとってはアニメを見ることだったりするのでしょう。
これらは誰に迷惑をかけるものでもないので良いと思いますが、「心を明るくポジティブに保つこと」が
反ワク活動や、有名人への誹謗中傷だったりするのはいかがなものかって感じですね。
多分そういうことをする人たちは「自分は間違ってない」と思っているのだと思いますが。
自分の心を健康に保つのは大事ですが、できれば他人に迷惑をかけないようにしたいですね。
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