「定年退職したら読みたい本をいっぱい読もうと思います」
と言ったら、
「歳取ったら集中力がなくなって読みたくても読めなくなるよ。読みたい本は読みたいときに読んどいた方が良いよ」
とアドバイスされました。
そうなのかと思い、本は読みたいときに読むようにしています。
8月は夏休みということもあり、推理小説6冊を読むことができました。
で、犯人なんですが、
1冊目は自殺、
2冊目は同僚の刑事、
3冊目は作家の秘書、
4冊目は父親、
5冊目は生き別れの弟、
6冊目は姉
でした。
なんだか、身内が犯人ってケースが多いですね。
でも、日本の殺人事件のうち被害者が被疑者の親族である割合は50%くらいらしいので、割と現実的な数字に近いのかなと思います。
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