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2024年02月27日

パワハラにパワハラで対抗

【衝撃】女さん、お局様からのパワハラにパワハラで対抗した結果」という記事を読みました。

それによると、お局様のパワハラにパワハラで対抗した結果、
ハラスメントにはハラスメントで返すようにしてたら段々私には怒鳴らなくなって普通の態度になった
となり、最終的には
お局様は「あの子と関わりたくない、別のところに飛ばしてほしい」と上に懇願する
くらいになったそうです。

でも、この方、ハラスメントにはハラスメントで返しているうちに
このお局様との戦いの中で私は知ってしまった 「ハラスメントはやってる方はめちゃくちゃ楽しい」ということを
と感じるようになり、そして、
多分いじめだってすごい楽しいんだろうし絶対奴らは娯楽の一環でやってるはず
なのでハラスメントやいじめに遭ってる人に、被害に遭った方が逃げるなんておかしい逃げたら負けだなんて根性論言うのやめた方がいい
他人が苦痛に耐え忍ぶ姿を見て楽しめる外道相手に逃げる以外のコマンドなんてない
と結論を述べられていました。

そうですね。

いじめは楽しいのでしょう。

ただし、いじめを楽しめるのは「相手への痛みを感じなくなるくらい、相手を人間扱いしていない場合」です。

いじめって言うのは人権無視した上でできる行為ですから。

この感覚が分かる人と、分からない人で人間は大きく2つに分けられるんだろうなと思います。

そして、いじめっ子は自分も人権無視することができますが、相手も「こいつ人権無視できるやつだな」ということを察し、そういう自分と同じような人間に対しては恐れを抱くんだと思います。

どれだけひどいことをされるかわかったもんじゃない、と怖いんでしょうね。

なので、「人をいじめるのが楽しい人は」ハラスメントに対してハラスメントで返すのも大いにありだと思います。大いにやっていただきたいと思います。

でも、そうでない人は逃げる一択だと思います。






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