ツイッターで、小学校の教師と自称する方が「子供の自主性を伸ばすつもりで、何でも子供に決めさせるような学級運営していたら学級崩壊しました。」とつぶやいていました。
そりゃ、まだ社会の仕組みもわからない子供に何でもかんでも責任を押し付けていたら学級崩壊するのも分かる気がします。
故・18代中村勘三郎さんが好きだった「型があるから型破り。型が無ければ、それは形無し。 」という言葉が頭に浮かびます。
ちなみに、私個人で言えば自主性が伸びたのは社会人になってからで、学校にいる間は周りに流されて楽に生きていた気がします。
世の中、やる気のある子供ばかりではないですから。
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2023年03月02日
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