かなり古い建物で、値段が超安かったので若干不安でしたが、宿泊した部屋はふすまや棚にシミがあったり布団もかなり年季が入ったものでしたが広々とした和室でまつ男(子供の仮名)も「なんだかこの部屋おじいちゃんおばあちゃん家みたいで落ち着く」と高評価でした。
夕飯は部屋に運んでもらって食べたのですが、新鮮な魚介類をふんだんに使った食事で評判通りとてもおいしいものでした。
「ちょっと部屋がぼろくても、料理がこんなにおいしいんだからお得だよね」みたいに話をしていたのですが、やはり安いだけのことはあり部屋の壁が薄いらしく、隣の部屋の話し声がもろに聞こえてきました。
しかも運が悪いことに隣の部屋には中年のおっさんが5〜6人で泊まっていたらしく、一晩中話し声が聞こえてきました。
(主人はよく眠れなかったそうです。)
部屋が多少ぼろいのは我慢できますが、よく眠れないのは帰りの車の運転にも支障があるので問題ですね。
やはり安い旅館には理由があるんだなと思いました。
(でも主人は気に入ったらしく、「来年は電車で来よう!」と言ってました。)
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