「【独自】中間市“3歳虐待死” 父親「ペットへの愛が上だった」 約30分間の取材で語ったことは 福岡県」という記事を読みました。
どうして愛しいはずのわが子を虐待してしまうのか?
この父親の場合は、わが子よりペットの方が可愛かったのだそうです。
信じがたいですよね。
でも虐待の加害者の頭の中では、被害者は加害者と同じ人間だと思われていません。
虐待が行われているとき、加害者にとっては被害者は殴っても蹴ってもいいペット以下の存在になってしまっているのです。
また、虐待という行為は快感であり、自分ではなかなか止められません。
しかも仲間がいると快感はより一層増幅します。
この記事の父親も母親と一緒に虐待をしていたのだそうです。
なので、虐待を止めさせたいならまず虐待仲間を解散させるべきなのです。
虐待仲間がいなければ、虐待による快感も減りますから。
これは子供のいじめでも同じです。
いじめ仲間が固まらないように学校でもバラバラにすること。
これ実は大事なんです。
そして、虐待されてつらい思いをしている人がいたら、加害者たちから逃げてほしいです。
逃げられない人はSOSを発信してほしいです。
そして、虐待被害者を助けたい人は「これはSOSではないのか?」とできる限り気を配ってほしいです。
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2021年11月05日
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