はぐれ兼業主婦純情派

「44歳女性が感じる孤独。「子どもが小さかった頃が眩しい」」という記事を読みました。

なんでもこの女性は、中学生になった長女はダンスに目覚め、小学4年生の息子がプログラミングに夢中になり、夫も仕事が忙しく孤独を感じているそうです。

個人的にはこの女の人の夫の言うように新しい趣味でも仕事でも夢中になれるものを見つけたらいいのにと思います。

例えばSwitch買ってRPGなんておすすめですね。

メガテン5(予約済み)も11月11日に発売されるのでとっても楽しみです。

生活に困っているわけでもなく、自分の時間がいっぱいあるって最高じゃないですか。

あ〜人生楽しい。

…なんて本心を言ったらただのマウンティングですね。

多分、この女の人は子供が自分から離れていくさみしさを解決してほしいわけじゃなくて共感してほしいんでしょうね。

深い共感を得るには、同じように感じる友人や仲間が必要です。

学生時代はみんな大体同じステータスなので共感しあえることも多いですが、40代ともなると既婚・独身の違い、子あり・子なしの違い、同居・核家族の違い、専業・兼業の違いなどステータスがかなり変わってくるので、共感しあえる友人や仲間を見つけるのがどんどん困難になります。

共感しあえる人を探し求める人生もありかもしれませんが、自分一人の時間をエンジョイできる力を鍛えるのも今後の人生にとって有用ではないかと思います。







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